HorizonFobbidonWestのフォトモードが楽しい!!

世界待望の「Horizon Fobbidon West」が2022/02/18に発売されて、毎日楽しんでいる。
その中で、ゲームで今まで触れてこなかった「フォトモード」が楽しく、良い感じの景色を見つけるとちょくちょく撮っている。

ゲーム内で取る写真は「バーチャルフォト」「インゲームフォト」といった言葉で表されていて、わかりやすく言うとゲーム内のスクリーンショットのこと。
ただ、ゲームにより機能の差異はあるけど、「フォトモード」により構図を変えたり、光の加減を変えたり、フィルターを付けたり、あるいは時間帯をかえたりして、自分の理想の写真を撮ることが出来るといったところが、ただのスクリーンショットとは違うところ。
「#ingamephotography」とかでInstagramを検索すると、色々なインゲームフォトを見ることが出来て楽しいのでオススメ。

ハマったきっかけ

米津玄師が表紙を飾っているので多くの人が見たことがあるかもしれないけど、「SWITCH」にて特集されていたのがきっかけ。

といっても、この本を買ったからというわけではなく、この本の記事作成にかかわっていたJiniさんの記事経由で色々と知った感じ。
(もちろん本も買って、紙焼きされた写真の綺麗さに感動した)

特に影響が大きかったのが、横田裕市さん。
Twitterで経由でみた「ワンダと巨像」の150枚の写真とか、圧巻の一言。
プロが撮るとこんなにも素晴らしいものが撮れるのか!!と素直に感動した。

そこからインゲームフォトについて調べていったら、色々な記事を見つけて面白そうだということで、自分でもプレイしながら絶景ポイントを見つけてはフォトモード起動して写真を取ったりしている。

フォトモードの楽しさ

写真素人なのでフォトモード内の言葉がわからなかったり、そもそもフォトモードについての説明がないため、手探り状態での撮影。
それでも、好きなだけやり直しが出来て、構図の調整もある程度自由に出来るので、気に入った一枚が撮れるまでゲームの進行止めてひたすら撮り続けることもしばしば。

一瞬を切り取るのが写真の良さだと思うけど、何度でもその一瞬をやり直せて、更に作りこめるのが、ゲームのフォトモードの良さだと思う。
ゲームという架空の世界に入り込んで、自分の好きな瞬間を、好きな角度から切り取れるというのは、かなり楽しい。
もう今後すべてのゲームに実装してほしいと思うくらいに、可能性を秘めたものだと思うので、是非ともPS5標準機能として、インタフェース統一してほしいなと思う。

撮った写真

そんなわけで、ゲームの合間に撮った写真をアップしてみる。
本当はもっと機械獣のアップとか、戦闘シーンとか撮りたいのだけど、戦闘の際はそれどころじゃないので、これからのテクニック向上が課題(ゲームもフォトモードも)。


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