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산들바람


ユンギさん


肩の手術をしたと知って、それが7年前のものだと知って

過酷なスケジュールの中、身体を使う仕事の中ずっと耐えていたことや7年前の苦しみを今も背負い続けているのだと思うと、貴方がどれぐらい苦しくて痛かったのかを想像して泣きそうになる

でも、それを貴方は実際に体験して、今も苦しみ続けているんだよね




ユンギさんは私が人生のどん底にいた時に手を差し伸べてくれた人で

彼の人生や彼の曲に、今も、助けられ続けている


彼が腕を切ったこと、精神科に行ったことが彼にとっては辛く苦い経験だっただろうけど
同じような年齢で同じ状況に陥っていた私にとっては希望の光で


彼の音楽は私にとって慰めで
私が病んだ時、何回も

どうしようもなく苦しくてドライブに連れてってもらった時

部屋でうずくまって泣いていた時

私の周りの大人は誰も助けてくれなくて
苦しくて苦しくてたまらなかった時にユンギさんの「people」だけが私を慰めてくれて


なんで周りと違うのだろう

なんでこんなに不幸にならなければ行けないのだろうと思っていた私を
people は優しく「それでもいいさ」と流してくれて

言語は違えどpeopleだけは韓国語と一緒に和訳が分かるぐらい聞いて

ずっと私のお守りだった



貴方は苦しみを受け入れて 沢山のことを考えて
それを歌にしてくれて 救いになってくれる

貴方はすごく強い人

ずっと私の憧れ





私は貴方に沢山慰められたから

私もあなたを慰めたいのに

貴方の肩で沢山泣いたから

今度は私の肩を貸してあげたいのに





私には祈ることしか出来ない

貴方がどれだけ苦しくても、貴方の苦しみを肩代わりすることは出来ない

何に祈ればいいのか

祈っても届くのかなんて分からないけど


貴方の苦しみが全部無くなって

私があなたに慰められたぐらい貴方が幸せになるまで、祈ります




ずっとずっと、あなたの人生の一瞬一瞬が全て煌めいていますように

貴方が「生きていてよかった」と「幸せ」だと心の底から思えますように



#GetWellSoonYoongi



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