ENGAWAで感じた「縁」の話
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
年明け一発目の投稿でありながら昨年の出来事を話すのは気が引けるけど、どうしても書きたかったので、今年最初の投稿はこれにします。
こすぎのENGAWAで偶然出会ったお話。
12月は忘年会等イベントが多く、私もこすぎのENGAWAであったイベントに参加し、それが終わってゆっくりと飲んでいた、そんなとき。ドアを開け、2人の若者が入ってきました。
2人とも某有名私大の大学生で、武蔵小杉近辺に住んでいるとのこと。通りがかりにちょっと気になったので入ってみたとのことでした。
話してみると、1人は静岡出身。出身校も静岡なのか聞いてみたら、なんと自分の母校でした。
武蔵小杉で後輩に出会う。こんな出会いもあるんだなぁ。
すっかり気分が良くなって、その大学生コンビと仲良くなりました。
ENGAWAの「EN」には、間違いなく「縁」という意味が込められています。
バーに入ると、そこにいる人はもうある意味仲間。お酒を介しての一期一会のコミュニケーション。出会わなかった可能性の方が圧倒的に高いのです。
それが、武蔵小杉の一角で偶然にも出会う。
それは「縁」としか言いようがないんでしょう。
「縁」を大事にし、入ってくる人それぞれに、良いご縁があったと言われるようなお店にしよう。それが、今年のENGAWAの目標でもあります。
皆様、今年もこすぎのENGAWAをよろしくお願いします。
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