麻雀界での誹謗中傷が怖い人は読んでねって話
最初に。この話は過去にTwitterに書いたことをまとめたものです。読んだことあったらすいません。さてここからが本題。
麻雀プロの人ってSNSやコメントの誹謗中傷耐性が低い気がしてます。
昔より急激にメディア露出が増えて心無い声を目にすることも増えたこと。そしてその経験をした人もまだまだ少ないから、向き合うためのメンタルの保ち方を教えてくれる人が少ないというのも要因だと思ってます。
なので、誹謗中傷を受けやすいでお馴染み芸人界の先輩から聞いた実話小噺を一つ。
ある芸人さんがSNSの誹謗中傷に悩まされていました。何かをアップすれば大量の誹謗中傷で毎回大荒れ。ただ少しだけ擁護の声もあるっちゃあるみたいな感じでした。
勝手に作ったイメージ画像はこんな感じ。
これが永遠に続く感じです。あまりにも酷いので、法的手段を検討し情報開示をしてもらうことにしました。
するとですね、ほぼ全部のコメントが1人で書いてたということが発覚したのです。
怖いのが誹謗中傷のコメントだけでなく、擁護の声も1人で書き込んでいたんです。今回の画像で言うと4の人ですね。
程よい擁護を入れることで炎上しやすい流れを自作自演してたんですってー。
以上。
というわけで、ネットの書き込みなんてこんなもんです。件数=人数じゃないんですよ。
何人居るかも分からない、自分の名前も明かさない人の声なんて気にしてたら損です。
ちなみに僕はアンチコメントを見ると「話せるネタが増えた。やったー」って思う境地に達してます。
ま、そこまで行けとは思いませんが本当に自分のことを注意してくれる仲間の声は気にしつつ、程よい距離感でネットの声と向き合ってくださいね!
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