私、「理想」は捨てました。【美容室経営】

お疲れ様です！仁藤です。

今日言いたいことは、

「理想は捨てませんか？」

ということです。

理想は持ち続けるべき、追い続けるべき
と思う方も多いでしょう。

例えば、理美容師業をやられてる方なら

「どんなお客様も要望にも応える！」
「どんなお客様も満足させる！」
「どんなスタッフも幸せにする！」

と理想を掲げてる方もいることでしょう。

けど、現実はどうでしょうか？

ぶっちゃけ難しいですよね？

何事もそうですが、全てを救えるのは
スーパーマンだけです。笑

僕らはスーパーマンではないのに、
理想を追い求めすぎたため、
なかなか上手くいかないのかもしれません。

かくいう僕も理想を求め『CHILL CHAIR』という
バーバーを6店舗経営してますが、

僕の好きなHIPHOPなどの
ストリートカルチャーを体現する
バーバーショップにしたくOPENしました。

でも現実問題、一般のお客様が集まる
敷居の低いバーバーにしたほうが、
ビジネス的には上手く行きやすいです。

どうしてもストリートカルチャー好きな
お客様やスタッフが集まるので、
一般のお客様が来店しづらいからです。

もちろんそれすらも凌駕するが如く
日々マーケティングやブランディングを
してきたし、

またそれが可能なのも、
他に収入源があり、その資金を
『CHILL CHAIR』に投資してるからこそ
という側面もあります。

つまり、
「理想」を上手く行かせるためには
めちゃくちゃ色んなことを
頑張る必要があるんです。笑

なにが言いたいのかって、

「理想を実現させる為には、
難易度が非常に高くなる」

ということです。

ですから、

「理想は捨てる」もしくは
「理想とは別にビジネスをする」

ことをお勧めします。

どういうことか？

例えば、美容室で言えば、

理想のサロンは捨てて、
もしくは理想のサロンとは別に、

「ビジネス的に上手くいく形のサロンをやる」

ということです。

今の時代どう考えても何でも出来る
オールラウンドのサロンは上手く行きづらいです。

これを今回立ち上げた
「新・白髪染め専門店」だったらどうでしょう？
→https://contena.co.jp/highlight/

また先日立ち上げた
フェードカットとアイロンパーマに特化した
メンズ専門店だったらどうでしょう？

どちらもオールラウンドのサロンよりも
圧倒的に上手くいくイメージが湧きます。

実際そうですよね？

今上手く行ってる美容室は
どこも専門的な要素があるサロンです。
（大手サロン系は別として）

そうやって

「ビジネス的に上手くいく形のサロンをやる」
「専門的な何かに特化したサロンをやる」

ことで、

それを必要としていたお客様はもちろん
繁盛する確率も高いので
スタッフも自分をも幸せにすることができます。

それも「理想を捨てた」からこそ
局所的ではありますが、確実に救える人が
生まれたわけです。

もしかしたら、その資金を、
「理想のサロン」や「理想の人生」に投資できるので
より理想に近づけられるかもしれません。

良い事づくしなんですね。

ですから、

「理想のサロンを追い求めたい」
→そのために新事業を始めたい
→別の収入源が欲しい

「スタッフや自分自身を豊かにしたい」
→そのために経営を再建したい
→費用対効果の高いカラー技術を学びたい

などと思う方は、

ぜひ新しく立ち上げた
「新・白髪染め専門店」の
FC説明会にご参加ください。

昨日も言いましたが、

FC加盟するにしても
今回、初期費用は激安ですし、
加盟条件の敷居も低いので。

押し売りも面倒なので一切しません。笑

ひとまず説明会に参加してから
ゆっくり検討して頂ければ結構です。

下記URLから詳細を確認し
説明会にご参加ください。

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【「新・白髪染め専門店」FC説明会の詳細】
→https://contena.co.jp/highlight/
※本日募集終了（完全無料）

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ではまた。

CHILL CHAIR 仁藤 洋平