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えんとつの町のプペル

本日は、車のタイヤがパンクするというアクシデントに見舞われた。コンビニの駐車場に車を止めて、すぐにロードサービスを呼んだ。年の瀬にとんだハプニングだった。自分の不注意によって生じた「まさかの坂」だったが、年の瀬に厄払いができたと思われる。

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夜は、映画館へ行き、「えんとつの町のプぺル」を見た。

原作者の西野氏の生き様がストーリー全体や絵コンテやキャラクター、サウンドトラック全てに反映されていて非常に素晴らしい作品だった。それしか言えないし、また見てみたい。その世界を体感してみたいと思った。

作品の内容については、人それぞれの感性に基づいて、様々な解釈のしかたがあるから、自分なりに解釈していただくのが一番いいと思う。人によって歩んだ道、経験、考え方、住んでいる場所、環境が異なるわけだから。

何かをするとき、大きな壁や圧力が必ず存在(それが、反対勢力や足を引っ張ろうとする人間や敗北のメッセージや既得権益など様々と思われるが)し、それ以上に高い志を持っていければ、そのような壁は必ず打ち破れ、自分たちの星を掴むことができるということを学んだ。絵本の中に描かれたストーリーを通して、自分も高い志は堂々と持ち、進んでいこうということを改めて決意した。

繰り返しになるが、自分自身の感性で自分なりの世界を創造しながら自分なりに解釈していける素晴らしい作品。


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