薄っぺらさを脱却し奥ゆきのある男になる方法〈人間力向上法〉
鷹平（ようへい）です。
今回は僕の人生の中でも
大切にしているテーマ
『薄っぺらさを脱却し、
奥ゆきのある男になる方法』
についてお話していきます。
あなたは自分の言葉浅いなあとか
もっと尊敬される人間になりたい、
人としてかっこよくなりたい
など思ったことはありませんか？
僕は死ぬほどあります。
自分の弱々しさ、ナヨナヨ感は
数あるコンプレックスの中の1つでした。
1年ほど僕の最大の弱さ
・自己肯定感が低い
・怒られたくない
・挑戦できない
と向き合い問題克服のために
できることを全力で行いました。
その時の全力で向き合い
見た地獄の話は
また本章でお話するのですが
そこの問題を乗り越えてから僕は
完全に覚醒しました。
見える世界が更にクリアになりました。
自分に自信を持ち、自分を信じ
挑戦していけるようになったのです。
実際挑戦してからがスタートなのですが
まずスタート地点に立てたというのが
その当時の僕にとって
最大の収穫でした。
自分を信じてどんどん
挑戦できるようになり、
その姿勢や生き方から
人としての信用や尊敬を
少しずつ得ることができました。
この記事ではそんな薄っぺらさを解消し
奥ゆきのある男になるための方法として
いくつかの答えを
お話させていただきます。
これは小手先の話ではありません。
モテる男の本質に迫る話です。
ぜひ最後まで読んで、
モテる男だけが知っている
強くある為の生き方を
インストールされて下さい。
〈内容〉
◆奥ゆきのある男とは
◆なぜ人としての奥ゆきが重要なのか
◆ナヨナヨboyと言われた鷹平の過去
◆薄っぺらさを脱却するための3つの答え
◆奥ゆきのある男とは
奥ゆきのある男とはつまり
“人としての深みがあること”
であると考えています。
例えばこういう方が挙げられます。
・話が面白い
・オーラがある
・人に優しくできる
・余裕がありテンパらない
・多くの人から尊敬されている
色々ありますよね。
僕が考える上記に当てはまる
人としての深みのある人間の共通点とは
“苦悩と向き合ってきた数”です。
逃げちゃだめなんです。
向き合わないといけないんです。
苦悩と向き合い
人としての深みのある人間は
経験人数が多いとかの
レベルではありません。
小手先ではない、人としてモテるを
完全に体感しているのです。
◆なぜ人としての奥ゆきが重要であるのか
人としての深みを得るべき理由は、
己のステージを上げるためにある
と考えています。
どういうことか。
僕は人は生まれて死ぬまで
自分を高め続け、その中で幸せを掴むことが
大切であると考えています。
僕の尊敬する偉人の一人、
稲盛和夫氏の言葉からこの考え方は来ています。
つまり、人としての奥ゆきが
重要である理由は
自分の人生と向き合い、
幸せになる為なのです。
幸せになるために人生と向き合い
そうすることで
人としての奥ゆきは磨かれます。
僕はこの考えを生きることの
1つの心理として捉えています。
これを理解すれば
人生のステージは一気に上がるはずです。
◆ナヨナヨboyと言われた鷹平の過去
僕自身、3年ほど前まで
ペラッペラの男でした。
苦悩と向き合うなんて絶対に嫌で
家族とも仲間とも常に
一定に距離をあけ続け
心は決して開かずにいました。
自分らしさなんてかけらもない
ユニクロの無難なモノトーンコーデで
メンズメイクをして本当の自分を
全力で隠し通していました。
女性関係も自分の素性は一切
打ち明けないので
長期的関係なんてなく
一度きりの関係を
何回もしていました。
経験人数は増えたので
凄いと言ってくれる方も
たまにはいるのですが
僕からしたらそんなことをしている
自分のことが嫌いで仕方ありませんでした。
経験人数が増えるごとに
自分の感情からも
女性からも逃げ続けていました。
それを続け、
結果的に僕は病みました。
「何をしているんだろう、、、」
「俺は何がしたいんだろう、、、」
自分の心の声を無視して
動き続けることがこんなに
苦しいことであるなんて知りませんでした。
そこからしばらくして
エネルギーが高く、モテるし、稼ぐし、
色々な人に尊敬されている
という方に弟子入りしました。
その方はまさに奥ゆきがある人間でした。
最初はナヨナヨboyと
いじられたりもしましたが
その通り過ぎて何も言えず
そんな自分を本気で
変えたいと思いました。
そこから内面の重要性を知り、
僕の人としての薄っぺらさを
解消する修行が始まりました。
内容としては自分の弱さと
ひたすら向き合い続ける事です。
その甲斐あって今では
多少は人としての深みを
得られたのではないかと感じています。
◆薄っぺらさを脱却するための3つの答え
その後多くの修行から
僕が自己投資を
500万円以上する中で見つけた
人としての奥ゆきを得るための
3つの答えを紹介します。
ざっくり言うと
①思考力を上げる
②自分と向き合う
③挑戦する
という内容です。
それぞれ解説していきます。
〈思考力を上げる〉
薄っぺらさを脱却するための
大前提として
以下を理解しておいて下さい。
『人としての深み＝経験×期間×思考量』
超大切です。ここテストに出ます。
人の深みとは経験、期間、思考量の回数を
増やすことで成るものです。
その中でも特に重要なのが、
『思考量』です。
重要性が分かりやすいように
図に表すと以下になります。
期間と経験に思考量をたすことで
深みの体積はグングンと増加していきます。
ただ経験すればいいと言うわけでは
ありません。
時間が経てば深みのある男になれるという
訳でもありません。
多くの経験をして、思考することで
その経験は人としての深みになります。
そこから逃げてしまうと
年取ってるだけのパッパラパーな
おじいちゃんになってしまいます。
逆に若くして、期間が短くても
人としての深みを得る方法は
思考回数を増やすことです。
ブレイキングダウンに出ているラッパーのSATORU氏
25歳です。
25歳でこの風格。
こんなん経験が多いだけでは
成しえない風格です。
多くの経験をして思考し
自分の中での理解度を上げることで
深みの体積は一気に増えます。
デート行った、楽しかった。
ではなく、
デート行った。
相手の年齢は○歳、デートに至った経緯は○○。
こういう話をしてこの話は興味なさそうだったけど、この話はむちゃ食いつかれた。この話をしてる時は辛そうだったけど昔なにかあったのかな？
次回はこういうところに気をつけていこう。
上と下では確実に下の思考をできる方が
深みは増します。
思考が深いほど人としての
深みも比例して上がっていきます。
〈自分と向き合う〉
多くのことに興味関心を持ち
思考をすることの重要性について
お話しさせていただきましたが
最も大切な思考するべきことは
“自分自身について”です。
人としての深みを得るために
とにかく経験値を増やそうとしている方は
多くいると思いますが
そもそも自分を知ることから始めなければ
その経験自体も意味は浅くなってしまいます。
自分と向き合うワークでよく言うのですが
具体的にすることとしては
「自分年表を書く」
が最も有効的で
取り組みやすいと考えます。
僕も1番最初は
自分年表を書くことから始めました。
やり方としては
生まれた日から起こったこと、
感じたことを誰にも見せないという条件で
全て書き出します。
「誰にも見せない」というのが超大切で
だからこそ人には言えない
ことも全て書けます。
僕は初恋の人の名前や
最近💩を漏らした時のことまで書きました。
その他恥ずかしいことも
覚えている範囲で全て書き出しています。
大体2万文字位で僕は全て書き終わりましたが
書き終わった後に思い出した事などは
ちょくちょく追加していっています。
・西暦
・年齢
・その時に起こったこと
・その時の自分の感情
これらを一つづつ、
なるべく詳しく書き出してみましょう。
〈挑戦する〉
内省し自分を知ることで
今するべき挑戦、向き合うべきことが
見えてくるはずです。
自分の場合は刺激から逃げ続け
楽なことばかりしている人生で、
そのせいで顔つきに鋭さが消えてしまい
ナヨナヨboyと言われるような
人間になってしまっていました。
そんな自分を変えるべく
自分と向き合い挑戦した内容は
こちらになります。
・毎日サウナ生活
・バンジージャンプ
・3月に大雨の中滝行
・サウナ4件ハシゴする
・虫が苦手なので虫を食べる
・1月の北海道旅行にビーサン
・ハイブラ服30万円分を一括購入
・苦手だったキャバクラ4件ハシゴ
・初デートにビーサン、ジャージで行く
・嫌だと思ったことほど優先して行動する
いやマジしんどすぎな
て今でも思います。笑
ただ、結局人が人であり続けるためには
逃げずに己の弱さと向き合い
挑戦し続けるしかありません。
最初はしんどいのですが続けていくと
楽しくなってくるものです。
そういうものの繰り返しが
奥ゆきのある人間になる為には
必ず必要です。
最後に
『人としての深み＝経験×期間×思考量』
これだけは覚えておいて頂きたいです。
順番としては
①内省で己を知る
②そこで分かった問題と向き合う
③問題、己の弱さと向き合い挑戦し続ける
そうすることによって人としての深みになり
奥ゆきのある男になれます。
ここまで読んでいただいたあなたが
薄っぺらさが解消され、奥ゆきがあり
人として魅力的な男になってくれることを
楽しみにしています。
僕が薄っぺらさを解消し
奥ゆきのある男になるための
考え方や実際に行ったことを
詳しくまとめています。
興味のある方は是非
写真をタップしてご確認下さい。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
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