iPadとオーディオインターフェースの実用テスト

ベースの練習にB1fourというエフェクターを使っています。

これ自体優れものでヘッドフォンアウトは当然の事、aux inもあるので例えばipadなどをB1fourに接続すればipadでオケや音源を流して一緒にミックスして練習できるのです。

そのうちiPadのBEATMAKER3を使ってベースを録音してLOOPさせたいと思いました。それにはオーディオインターフェースが必要で手持ちのものを試してみました。

まずはベリンガーの激安インターフェースuca222。
これをUSB3カメラアダプタを通して接続します。
コンパクトで良いのですがレイテンシーがちょっと気になります。
残念ながら却下。ダイレクトモニターはできるので気にしないで使えるとは思うのですが、自分の演奏が微妙に遅れて録音されるのは気持ちが悪い。

次にevo4。割と最近の小型インターフェース。これはlightningのiPadではパワーハブが必要になります。無しでも動いた事はありますが、何かの条件でたまたま動いたのか全くよくわからないので基本パワーハブ必須です。そうなるとだいぶゴチャつくのでできればevo4は使いたくなかったのですが、これのミキサー機能が思いの外重宝します。iPadからの音とベースの入力音のバランスを調整できるのですが、使い勝手が良いです。
レイテンシーも音質も問題無しで、一応これに落ち着いてます。

gce3というギターベース用エフェクター兼インターフェース、pcなら設定いじれるのですがiPadでは設定変更できずパッチ変更できないので物凄く惜しい。iPad対応してくれたら買うんですが。

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