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lightningのiPadに一番良いオーディオインターフェースって何?

今だに使ってるiPad Pro2017ですが、まだ買い替えるつもりはありません。
もし買い替えるとしたら、やっぱりM1チップくらいは乗っけたいのですが、そうなるとどうしてもMacでいいじゃないになるのです。だってMacBookにはUSB Cが2つとイヤホンジャックが付いてるんだもんね。しかもメルカリで70,000円台から。

それはそうと、今のiPadにはEVO4というオーディオインターフェースを使っているのですが、若干問題があります。下の図をご覧ください。

図1

以上の通り、セッティングがめんどくさい。
iPad使うのは手軽が良さなのに完全に良さ打ち消してる。

iPadをUSB Cのものにアップグレードすれば良いんですが、最初に言った通りそれは今は予定にない。
であるならば、オーディオインターフェースをlightningのバスパワーでも作動するものに変えれば良いのでは?
そう思ったんです。

図2

上の図は電力消費の少ないオーディオインターフェースを使った場合。これは最初の図の真ん中の例と同じ感じになり、これくらいなら許せる範囲です。実際はレコーディング中のiPadの充電はノイズの発生源になるのでできるだけ満タンにしておくのが良いです。そうすればスッキリするし。

下の図はapogee jamを使った例です。超小型のギターベース用オーディオインターフェースで、最高にシンプル接続可能です。これ、試してみたい。

実は今はucg102というベリンガーの小型インターフェースを使ってます。図2の上と同じ形で運用しているのですが、もうちょっとグレードを上げたい。apogee jam、メーカーとしては1流ですが、果たして?

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