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【50チーム一斉ドラフト4/5】引退したプロ野球カードで全都道府県に野球チームを作ってみました!

引退、退団したプロ野球選手を使って一斉ドラフトをする企画も、第4グループとなりました。
その第4グループ、7、8回目ドラフトに参加する監督は、工藤、駒田、東尾、新井貴浩、野村謙二郎、門田、山本浩二、新井宏昌、小久保、清原の各10監督です。

第4グループドラフトの参加監督。

【ドラフトレギュレーション】
50チームが参加する一斉ドラフト。日本人選手カード900名を10グループに分けて行います。50チームの監督は名球会メンバーが勤めます。
サイコロで順番を決定しウェーバー方式で行います。1つのドラフトに10チーム参加し、1チームが2回ずつ行います。4位指名まで行い、残ったメンバーは後で地元選手を優先しながらランダムで各チームに振り分けられます。

まず7回目のドラフトの上位指名候補のご紹介です。
名球会入りの資格を有するも辞退している落合を筆頭に過去のドラフトでも指名を争った髙橋由伸、川上が上位指名に挙がります。
ではサイコロによる指名順番を決定いたします。

第7グループドラフト上位指名候補。


見事1番目指名を引き当てたのは、野村謙二郎監督でした。やはりここは鉄板、落合を指名します。個人的には清原とクリーンアップを組んでほしかった。
2番目は小久保監督です。こちらは高橋由伸を指名、3番目は新井宏昌監督、パリーグで共に戦った渡辺久信を指名します。4番目の門田監督は里崎指名、正捕手を早くも獲得いたしました。つづいての5番目指名となった工藤監督は川上を獲得、すでに左右のエースが君臨いたしました。6番目の指名となった新井貴浩監督はカープの先輩の正田を指名、つづく7番目指名となった駒田監督は共に横浜を支えた鈴木尚典を指名、8番目指名となった東尾監督は佐々木を獲得します。9番目指名は清原監督、巨人時代に共に戦った高橋尚成を獲得しました。最後の10番目指名となった山本浩二監督は坂口を獲得しました。

第7グループ1位指名選手。

2巡目以降の指名は以下の通りです。

野村謙二郎監督 1位落合博満 2位平野恵一 3位武田久 4位松本哲也
小久保監督 1位高橋由伸 2位久慈照喜 3位鶴岡一成 4位永井怜
新井宏昌監督 1位渡辺久信 2位水口栄二 3位高木大成 4位長内孝
門田監督 1位里崎智也 2位谷宏明 3位梶間健一 4位南淵時高
工藤監督 1位川上憲伸 2位藤井彰人 3位後藤孝志 4位藤井将雄
新井貴浩監督 1位正田耕三 2位清水直行 3位加藤伸一 4位彦野利勝
駒田監督 1位鈴木尚典 2位金城龍彦 3位石井弘寿 4位鈴木平
東尾監督 1位佐々木誠 2位潮崎哲也 3位杉本正 4位藤田宗一
清原監督 1位高橋尚成 2位和田豊 3位広瀬哲郎 4位荒木大輔
山本浩二監督 1位坂口智隆 2位若田部健一 3位与田剛 4位篠原貴行

第8回ドラフト上位指名候補。

つづいて第8回目のドラフトです。おそらく斎藤雅樹に人気が集中しそうです。どうやら先ほどの7回目につづきキャッチャー不足がつづきそうな気配です。関川を捕手で指名するチームもありそうです。
それではサイコロによる1番目指名を獲得した監督は、駒田監督でした!迷わず斎藤雅樹を指名しました。つづく2番目指名を引き当てたのは山本浩二監督、鉄壁の外野陣を形成、こうじ繋がりで箕田を指名します。3番目の指名は門田監督、自身の外や外野守備を心配してか糸井を指名、4番目の指名となった工藤監督は巨人のチームメイト仁志を指名、つづいて5番目指名となった東尾監督は正捕手が絶対条件だったのでしょう近鉄で活躍した山下を獲得しました。6番目は新井宏昌監督、先ほどの渡辺久信につづきトレンディーエースの西崎を指名しました。自身の華やかさに疑問を抱いたのかもしれません。つづく7番目の指名となった小久保監督は小宮山を指名、8番目の野村謙二郎監督は先発投手の獲得が必至、佐藤義則を指名しました。9番目の指名となった清原監督、またしても9番目となってしまいました。甲子園でも戦った水野を獲得。これは嬉しい指名となりました。最後の指名となった新井貴浩監督、左の先発に新浦を指名します。

第8回ドラフト1位指名選手。

2巡目以降の指名選手は以下の通りです。

駒田監督 1位斎藤雅樹 2位平田良介 3位吉田裕太 4位後藤光尊
山本浩二監督 1位箕田浩二 2位定詰雅彦 3位舘山昌平 4位森岡良介
門田監督 1位糸井嘉男 2位牛島和彦 3位浅尾拓也 4位古屋秀夫
工藤監督 1位仁志敏久 2位河埜和正 3位松本匡史 4位西川佳明
東尾監督 1位山下和彦 2位岡崎郁 3位湯上谷ひろし 4位横田真之
新井宏昌監督 1位西崎幸広 2位青柳進 3位岡島秀樹 4位佐藤達也
小久保監督 1位小宮山悟 2位白井一幸 3位藤本修二 4位安藤優也
野村謙二郎監督 1位佐藤義則 2位杉山直輝 3位小林雅英 4位羽田耕一
清原監督 1位水野雄仁 2位片岡篤史 3位坊西浩嗣 4位真中満
新井貴浩監督 1位新浦寿夫 2位関川浩一 3位山本和行 4位川端順

8回目のドラフトの特徴はブルペンピッチャーが豊富にいました。浅尾、岡島、佐藤達也、小林雅英、山本和行、など球界を代表するリリーフ投手がこの組に集中してしまい、リリーフ投手は下位指名となってしまいました。その分捕手不足があり、キャッチャーは上位指名となった傾向であります。

次回は最終回、第5グループのドラフトとなります。




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