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最近の反省点

記事を書くのが何年振りなんだという感じですが最近またnoteを開いたのでまた気が付いた時に書いていこうと思います。

前までは育児奮闘記でしたがこれからはそれも含め仕事のことや趣味のこと、プライベートのことでも感じた事を書いていこうと思いますのでもし興味があれば見ていただけたらと思います。

さて、お題にもありますが『最近の反省点』について書いていこうと思います。

以前記事を書いていた時はまだ息子が0歳の頃だったと思います。今では息子も先月で4歳を迎えました(パチパチ)。そんな4歳になった息子のことでの反省点になります。

とても息子はのびのびと育ってきてよく喋るし名前の通りユニークな存在になってきました。4歳ということもあり何でも興味あるし自分でしたがります。それは自分が子供の時もそうだったしみなさんもそうだったと思います。見るもの全てが新しくあれもやりたいこれもやりたい、あれもほしいこれもほしい。そんな感じだったはずです。

息子といる時間が楽しいし色んなものを見せて経験させたいと思う親御さんはたくさんいらっしゃると思います。自分もそうです。息子の笑顔をみたら疲れも吹っ飛ぶし笑顔が溢れる。空間も一気に明るくなる。ずっとそういうふうになってたらいいんですがなんせヤンチャになってきました笑

一緒にいたら「お父さんおもちゃ買いに行こ!」やら「お父さんお菓子買いに行こ!」やら。とりあえず何でも欲しがります。親として物を買って子供に喜んでもらえるのも嬉しいことだと思います。でもほんとやり過ぎはダメだなと笑

もう完全に『おもちゃ買ってくれる人』『お菓子買ってくれる人』になっちゃいます。本当はそうなってあげたいですがそうすることで物を大切に扱わなくなります。買ってあげた物はその時は1番大事な物。でも翌日には床に転がってます。

自分の反省点はこの何でも買ってあげたこともあるんですがここじゃないんです。買ってほしいと言われても勿論ほとんど買いません。何かを頑張った時、成し遂げた時などほんと親から見て頑張ったね!偉かったね!って時がほとんどです。ですが息子からしたら『おもちゃを買ってくれる人』というレッテルを僕に貼っちゃってるので毎回買ってと言ってくるわけですよね。

だから最初は柔らかい口調で「いつも買ってるからまた今度ね。」と言うんですが度が過ぎてくるとこっちもつい口調が強くなる。そうすることで息子が萎縮してしまう。自分でも毎回あとから思うんですよね。「あー、また強く言ってしまった。」って。そして息子が寝てる時に「今日は強く怒ってしまってごめんな。」って言うんですよね。これ分かってくれる方いらっしゃると信じてます笑

もっと息子に優しくしてやりたいと思いながらもきつく言ってしまう自分がいるのがとてもやるせなくなります。

それでも息子は「お父さんとお母さんが1番好き!」と言ってくれます。これは本心なのと怒られても僕を離さないでねって言う目でこっちを見てきます。とても強い眼差しで。それを見ていつも反省しなきゃなと思ってしまうんですね。

4歳の男の子なんかどこもそうだと思うけど行動的で活発。もっと息子の目線に合わせて一緒に楽しまなきゃなって思う今日この頃です。

仕事後に疲れたから構ってあげないんではなく疲れたからこそ息子の笑顔に癒してもらう気持ちでいるくらいが自分も気が楽に過ごせるのかなって。

そんな息子も来週末は運動会。そのため園で練習もしてるみたいですが今年から入園した保育園でもあるのでまだそんなに馴染めてないのか練習も参加したりしなかったりらしく。でも昨日お迎えに行った時に息子と約束をしました。『ユニ(息子)ならできるよ。できないことなんかひとつもない。ダンスだって踊れるしかけっこだって1番とれるよ。運動会はお父さん応援に行くからユニが頑張ってる姿を見せてね。お父さんはユニの応援団だからね。」と。

そして靴もそろそろ買い替えなきゃならないタイミングだったので「じゃあユニがかけっこで1番取れるように足の速くなる靴を買ってあげるよ。それ履いて一緒に走る練習しようか?」といったらニコニコな笑顔で「うん!新しい靴欲しい!お父さんと一緒にかけっこ練習する!」と言いました。

目がキラキラと輝いてました。

あぁ、自分はやっぱりこの顔を見るとほんと嬉しくなるなぁと実感しました。結果物を買い与えてしまったわけですが笑

息子は靴が楽しみなのか「もう届いた?まだ届いてない?」と今朝も言ってました。ほんと嬉しかったんだなぁと。

これからは息子のキラキラした笑顔を見れるようにきつく言わずちゃんとなぜお父さんが叱ったのかが分かる様にオブラートに10枚くらい包んで優しく話そうと思います笑

また靴が届いてからの息子の状況など書けたらなと思います。

長文失礼しました。

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