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この夏、本格的に私有地内の電磁界の調査と予防策を考案します。

背景

2022年夏、Magic Trackpadのバッテリが膨張している様子でした。それから、約一年後である現在、製品を使用していると指先に痺れなどを感じます。とはいえ、果たして、バッテリが膨張しているのかが、定かではありません。以下の写真が、その様子です。

iMac, Monitor rack like a guillotine, Magic Keyboard, Magic Trackpad(Broken)

同様の現象に遭遇された方々が、すでに記事として公開されておりました。間違いなくバッテリが膨張していました。

Apple公式に問い合わせをしたところ「基本的に修理不可で、そのまま使い続けるのは危険。廃棄を推奨。

バッテリが膨張した状態で、さらに一年間も使用し続けますと、電気マッサージ器のような痺れを感じるようになります。しかし、いよいよ、先人たちの知的生産活動の積み重ねの上でも、物理的には破裂寸前で被害を被るかもしれないという危機感を抱いて、現象の調査と対応に精進します。世界的に平均気温が上昇していること(地球温暖化)によって、精密機器の故障が相次いでいるのかもしれません。私たちの身の回りの精密機器も例外ではないということですね。

きっかけ

近年、私有地および私有地付近にて低周波数などによるノイズが酷くなりました。なお、かつてから、地元で雑音が煩くて害虫も多い場所として認知されています。具体的な事象を列挙し始めるときりがないため、代表的な例を挙げるとしましたら、火災警報機の誤作動です。少しだけ余談ですが、騒音被害にも繋がると考えられたため、二、三年ほど前に私は公の団体に相談したところ、蛇蝎の如く「そのような連絡は、いっぱいある。物的証拠を用意してくれ」という趣旨の話をされて、それ以降音沙汰がありません。人体には影響がないと思えたので、今までは辛抱できました。ところがですよ、怪談話で背筋が凍りつくのと同じような体験が稀にありました。たまにですね、たまに就寝中なのに体へ電気が流れる感覚があるのです。適切な表現で述べますと、一瞬だけ電気マッサージ器が当たったような痺れでした。その時の外界では、モスキート音のような雑音も生じていたと思います。生憎のところ、私は金縛りや祟りの類は信じない性分でして、静電気ほどの漏電による感電を疑いました。しかし、考えて考えて、客観的には被害妄想が膨らんでるだけなのです。そういえば、一年ほど前に来客がありまして、「あのぉ、毎日、この周辺を散歩しているのですが、毎日、奇妙な雑音がするのですが、どういうことですか」という質問を町内会長さんにされました。雑音は、幻聴の類でもないとわかっただけでも良かったのです。これから、いい加減に調べます(2023年8月中旬)。

科学的根拠の探究

1日目

とりあえず、専用の端末を使用してから、電磁界の有無を確認します。

Wow! AMAZING!

枕元で、ちょうど就寝時に頭が位置する場所だけ、なぜか、4~6v/m (ボルト毎メートル)が発生していました。もし、これがマイクロ波だとしましたら、誘導幻聴につながるのではないかと思います。とはいえ、一旦、雨漏りで漏電が生じるなど、何かが原因で突発的にv/mが異常に上昇してしまうのではないかという仮説をもとに探ることにします。

明日以降、地道に何が原因かを探ります。

2日目

同時に対策しました。対策としては、ベッドの上に、精密機器を置かないようにしてから、それらを机の上に集約しただけです。

昨日の結果から改善されました。

何故か、またしても、この場所だけ、しかも床面から電流が生じています。なお、この場所は時間が経過してから五、六回も計測しました。目を瞑って無かったことにはできません。建物二階部分はこの床、建物一階部分では天井に該当します。おそらくになりますが、蛍光灯などに電気を供給するための配線があると思われます。何があるのかを推測する必要がありますが、明日にします。

3日目

床から電流が生じていることで、間違いありませんでした。

2階部と1階部の位置を確認しながら、計測しました。


実際に、電気を流してからの計測で、場所と原因を推測します。

シーリングなどの配線で、間違いないと思います。


木造住宅は、コンクリート造の建物よりも、床から低周波の電磁波が伝播しやすいそうです。うろ覚えですが、スウェーデンの安全基準がもっとも厳しくて、25v/m未満だと思います。とにもかくにも、単純に床や壁から100v/m以上が検出されることがなかっただけでも安心できましたが、油断はできません。やはり、何かの拍子で突発的に電圧が上がってしまっても、電磁界ばく露を回避している状態が理想です。


突然、どこでも均一的な電磁界が生じることが起きました。計測対象の部屋の温度は25.1度、湿度は50%です。詳細は不明ですが、飛行機からの電磁波かもしれません。または、総務省のガイド資料にも記載があるとおり、商業用の超低周波電磁界かもしれません。突発的かつタイミングとして、これらが他の精密機器を誤作動させたり、雑音として被る現象を生じさせる要因に挙げれます。

21時を境に、再び、一瞬だけ電気マッサージ器が当たったかのような感覚と違和感がありまして、計測器で電磁界を確認できました。21時10分には、上図の写真の通り消えました。21時を境に外を目視で確認したところ、数件の近所の二階部で灯が付いてました。21時10分では、このうちの一件の二階部の灯りが消灯していました。時刻として整頓されていたことから、40kHz, 60kHzを受信する電波時計の影響が考えられます。また、数件の近所から発せられる電波と電波干渉している可能性があります。

ちなみに、外を目視で確認した際に、街灯も点灯していましたが、これらの街灯の点灯時刻が21時の場合は、電力が供給される際に、隣接の住宅にまで及ぶ凄まじい電圧が掛かっていると推定できます。明日、街灯の点灯時刻も出来たら確認します。憶測になりますが、これらの街灯が消灯される際にも同様の現象が発生しますと、杞憂ではなくなります。

4日目

突発的でも電磁波が整頓された精度として確認できたら、GPSなどの信号だったのかもしれないという考慮が増えました。これが、現状にて科学的に立証できてから、一瞬だけ電圧が高まる現象にも通ずれば複雑多岐の要因すべてが解明されますので、期待しながら今日も調べます。

一瞬だけど電気マッサージ器を当てられたような感覚は、この類の専門用語として「電撃」に間違いないと思います。

計測を継続しても状況に変化がないので、効果が定かでない電磁波防止シールを使用してから体感を優先します。

5日目

電磁波防止シールを使用してから信じたい結果を得ました。体感として頭痛がなくなりました。人体への帯電が緩和されたようです。電磁波防止シールを使用した箇所から類推しますと、稀に電撃を生じさせるほどの複雑多岐の電磁界の発生原因は電波干渉や交流電源から流れ出る微弱な電気によるものかもしれません。

ある程度の対策に繋げられる結果を得られたのと、これまで以上の詳細を鮮明に追求しても効用として利得が薄いと考えられるため、科学的根拠の探究を完了にします。

6日目(記録としては、以前から約半年後である2024年1月17日〜21日)

誘導幻聴のような違和感と雑音で目が覚めてしまいました。この文書に記録するためにも頃合いを見計らっていました。突発的というよりは、室内の電圧が高まり、天井から電流が漏れているような計測ができました。特定箇所の電圧としては、140v/mから200v/mになっていました。電力会社による送電効率上の調整の結果が可能性としてもっとも有力です。

変動性のある事象

室内の温度や湿度が電圧に影響を与えたのではないかと考えられました。


既に立派な団体が研究済みでしたので、参考資料に備忘録(メモ)として「室温変動が電圧測定に及ぼす影響」と「環境発電の新方式・湿度変動電池」を追加しました。

なお、その他の資料などから、気圧の影響も加味すべきことがわかりました。

統計学による類推および妥協点

科学的根拠の探究を始めてから3日目の終わりに、歴史や統計学として既に事例などがあれば、それに照らし合わしたくなりました。科学的根拠の探究を始めてから4日目にて、既に解決済みの事例として資料にまとまっていることを期待しながら、取り急ぎ、以下を参考にします。

 ただし、それ自体の人体への影響はほとんどわかっていません。(海外でも統計上の結果しかなく、因果関係はハッキリしない)また低周波では場合によって、刺激を感ずるような刺激効果や感電作用というのも、確認されています。

早速ですが、信憑性がありますが、もっと調査が必要になります。

https://www.env.go.jp/chemi/身のまわりの電磁界について.pdf

電磁界にはどのような⽣体作⽤があるのですか?
⾮常に強い静電界の中では放電による不快感などを⽣じることがあります。
⾮常に強い静磁界の中で頭を動かすと、めまいや吐き気などを⽣じることがあります。
⾮常に強い超低周波電磁界には、体内電界を⽣じさせ、神経や筋に影響を及ぼす「刺激作⽤」があります。
⾮常に強い⾼周波電磁界には、温度を上昇させる「熱作⽤」があります。

『身のまわりの電磁界について(平成 30 年 4 月)』p.5 環境省 環境保健部 環境安全課

これらの根拠となり得る複雑多岐の電磁界を私有地内でも徹底的に特定するためには、測定の対象地における温度と湿度、その周辺環境の気圧も一定間隔で収集し続けて相関性も明らかにすべきだと考えられました。他学会等の論文などの表現でも「厄介」「面倒」とされてある通りです。一瞬だけ「電撃」が生じる現象に科学的根拠を添えるには、365日間複数箇所の温度と湿度、さらに、その複数箇所を網羅する365日間の気圧や天候、そして、365日間毎秒の電磁界の強度を計測し記録することが必要に思われまして、誰でも難儀です。中途半端になりますが、徹底的に特定するのは断念します。

断念してから、約半年ほど経過した2024年1月30日、これまでの変動的な記録から推測できる現象としては、間違いなく、電子密度の高いスポラディックE層やラジオダクトの出現が原因として考えられました。

仮説を組み立てるための感電のメカニズムと具体的現象の推定

仮説1:放電の悪循環

もしかしたら、蛍光灯や、それらに電気を供給するための装置から放電があり、たまたま、人工的に発生した小さい雷が当たってしまったのではないかという説を思いつきました。

あまり信じたくない仮説ですが、最悪の場合、出火してしまうのではないかと思い、さらに調べたところ、その最悪の場合が、既にありました。

https://www.isad.or.jp/pdf/information_provision/information_provision/no107/59p.pdf

仮説として要するに、雨漏りや水漏れ、害虫被害もあったかもしれないが、地球温暖化による温度や湿度などの異常上昇の悪影響を被った蛍光灯のような放電が発生するシステムAが誤作動してしまい、蛍光灯のような放電が発生するシステムBなどに向かって放電されてしまうことがあり、その悪しきプロセスの間に私が就寝しており漏電による微弱な感電を感じている。

仮説2:超静電気人間

多少なりに体内に電気が溜まりやすい状態だったのが、精密機器を扱う機会が増えてしまったことによって、以前より一層のことボルト数が増している。室内の湿度が濃い環境下での就寝中に、静電気には違いないが、電気マッサージ器を当てられた際と同等の放電になっているのかもしれない。しかし、この仮説2だけでは説明しきれない現象が残ってしまう。

仮説3:外的要因として電柱や電線から漏電

最近は二年に一度ぐらいの頻度で、電気工事事業者が電柱で作業している光景を見かけます。その可能性も高いと思われます。

付説:能動性のある電磁界と電波干渉および帯電中の人体から放電(感電)

アマチュア無線等による招かざる電波が飛来しており、意図されてない能動素子(Active element、Active component)が活性化されてしまって、帯電中の人体から小さい雷が発生している可能性。ならびに、偶然にもオゾン等(イオン化)の発生がありましたら、次第にはコロナ放電が脳裏に浮かびます。なお、信じられないが考えられる稀有な事故としては、通信衛星からのマイクロ波による電気等の照射の実験にて、目標地点である実験施設に達せず誤送電となり、それが飛来したということだろうか。あるいは、極説として、太陽フレアの影響かもしれません。

経緯と仮説1による結論

私有地における太陽光発電などの環境発電も段々と発展した日常生活において、本来常時使用し続けられる設計ではなかった古い機器の製品寿命が急激に縮まっている。また、時期としてもそれらの製品の耐久耐用年数として限界を迎え始めている。その状況下では、蛍光灯の雑音防止コンデンサなども破損状態に近しく、照明器具等から生じる高周波の雑音と、いやが上にも低周波や高周波の混信で、蛇蝎の如く騒音とも受け取れるぐらいの異音を夜な夜な人間の脳みそが直接的に感知することに繋がっているのではなかろうか。その悪しき循環に身を委ねていると、蛍光灯などから放電が生じる際に、感電してしまう恐れも考えられます。これらの現象が、一件のみならず、二件三件四件というように連続していても、私有地なので、誰も対策してくれない訳です。中途半端な記述だけど、あくまでも仮説だからいいや。対策としては、蛍光灯などをLEDシーリングライトへ変更することや、電磁波防止カーテンを付ける、なるべく家電の電源を切ること、そして、自分自身が移動するしかない、ということ。

経緯と仮説1による結論および仮説2の相加相乗作用(仮説3の影響を含めない)

私有地における太陽光発電などの環境発電も段々と発展した日常生活において、本来常時使用し続けられる設計ではなかった古い機器の製品寿命が急激に縮まっている。また、時期としてもそれらの製品の耐久耐用年数として限界を迎え始めている。その状況下では、蛍光灯の雑音防止コンデンサなども破損状態に近しく、照明器具等から生じる高周波の雑音と、いやが上にも低周波や高周波の混信で、蛇蝎の如く騒音とも受け取れるぐらいの異音を夜な夜な人間の脳みそが直接的に感知することに繋がっているのではなかろうか。その悪しき循環に放電しやすい身を委ねていると、たとえば、部屋の湿度が高い状況下で蛍光灯などから放電が生じる際に、100Hz以上の周波数とともに40v以上の電圧で、6mA以上の電流の静電気を人体から発してしまう恐れも考えられます。これらの現象が、一件のみならず、二件三件四件というように連続していても、私有地なので、誰も対策してくれない訳です。中途半端な記述だけど、あくまでも仮説だからいいや。対策としては、蛍光灯などをLEDシーリングライトへ変更することや、電磁波防止カーテンを付ける、なるべく家電の電源を切ること、そして、自分自身が移動するしかない、ということ。

経緯と仮説1による結論および仮説2の相加相乗作用(仮説3の影響を含める)

私有地における太陽光発電などの環境発電も段々と発展した日常生活において、本来常時使用し続けられる設計ではなかった古い機器の製品寿命が急激に縮まっている。また、時期としてもそれらの製品の耐久耐用年数として限界を迎え始めている。その状況下では、蛍光灯の雑音防止コンデンサなども破損状態に近しく、照明器具等から生じる高周波の雑音と、いやが上にも低周波や高周波の混信で、電柱や電線の故障も重なって蛇蝎の如く騒音とも受け取れるぐらいの異音を夜な夜な人間の脳みそが直接的に感知することに繋がっているのではなかろうか。その悪しき循環に放電しやすい身を委ねていると、たとえば、部屋の湿度が高い状況下で蛍光灯などから放電が生じる際に、100Hz以上の周波数とともに40v以上の電圧で、6mA以上の電流の静電気を人体から発してしまう恐れも考えられます。これらの現象が、一件のみならず、二件三件四件というように連続していても、私有地なので、電柱や電線以外については誰も対策してくれない訳です。対策としては中途半端ですが、蛍光灯などをLEDシーリングライトへ変更することや、電磁波防止カーテンや電磁波防止シール(可能であれば窓ガラスに透明シールド)を付ける、なるべく家電の電源を切ること、そして、自分自身が移動するしかありません。

外的要因の問題

厳密ではないが約16k Hzでのモスキート音が生じているのである。不定期ながら集音と分析した結果、音波や衝撃波すらも反響しやすい異常な電離が生じている様子でもある。この様子は、ラジオダクトの特性に類似している。なお、悪意や意図までは判別できないが、おそらくフラッタエコーとも重なり合い、ジャミング(雑音妨害)と化すこともある。一方、気象現象として、冬場にも関わらず蜃気楼の一種である陽炎(シュリーレン現象)が生じやすくなっており、夜間に不知火を彷彿させる程の光の異常屈折も確認できる。1990年代には顕著だった混信状態も再発しているのだが、2020年代では、ミリ波やマイクロ波、テラヘルツ波などの光に近い周波数も混在している可能性も考慮できるはずなので、元凶(不吉さ)が増していると考えられる。問題を一つ一つ切り分けて対処しなければならない。

約16k Hzでのモスキート音

一定の間隔で生じているモスキート音については、ネズミや猫避け等の害虫や害鳥、動物対策の機器です。

マイクロ波の散乱

SAR衛星によるマイクロ波の照射について、実証実験(試験)の段階として運用されていた。

信じられないが考えられる稀有な事故としては、通信衛星からのマイクロ波による電気等の照射の実験にて、目標地点である実験施設に達せず誤送電となり、それが飛来したということだろうか。

ということで、稀有な事故を考えられてしまい、マイクロ波が散乱したのである。運が悪いです。

デジタル混信

近辺の一部地域のみ、過去に総務省がデジタル混信の対策を施していた。該当地域ではないが、上記の事柄も重なり、悪条件が増した環境下では、不自然にブロックノイズが生じることが増えたため、影響が軽微に出現したと考えられる。周辺の住宅におけるアンテナにおいて、本当に錆付きが目立つこともあり、ノイズ発生の要因に受けとめれる。

アナログ混信

これもまた稀有ではあるが、1990年代の混信状態と同様に、ラジオ局やアマチュア無線の電波が、悪環境下にて、音として響いたとして考えられる。以下、秋田県での事例。

アンテナの無い場所にて、アマチュア無線等で意図した音声などを意図した場所だけに響き渡らせる手法を「幻」といったのだが、未だにアホがいるのだと思われる。

突発的超低周波

商業用のスピーカーに間違いない。然るべき組織が、迅速かつ適切に対応してくれているので、早期解決しやすい。

フラッタエコー

収録音を分析した結果、定在波であるとわかる。自然発生した雑音、いわゆる自然雑音が、一部の場所では拡大されて、以降、跳ね返り続けているのであった。

その他

電力会社に連絡を行い、私有地内にある木製電柱の交換について、意見交換の機会を得ました。誰が観ても交換すべき推奨の段階には違いありませんが、耐久性としては問題なく、電力会社が主導で交換を実施する段階ではありません。電力会社が主導になる場合は、その会社の業務としてガイドライン準拠での判断になります。電力会社の担当者の意向としては、「交換したい」ということでありましたので、私有地の管理者達の意向で交換してもらえます。時間の経過など(組織体制の変更)によってガイドラインや規約等の変更も考えれますが、現行のガイドライン準拠ですと、電力会社やその関係会社の修繕費として扱ってもらえます。つまりは、無償交換してもらえます。ただ、今回の対象となりえる電柱の交換作業だけでも、工期として約半年間は必要です。私有地内にある木製電柱の管理者達が集まって、コンセンサスによる実行を検討すべきです。

参考資料

国際標準規格的ガイドライン: https://www.env.go.jp/chemi/%E8%BA%AB%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%9B%BB%E7%A3%81%E7%95%8C%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6.pdf

総務省のガイド:https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/chousa/iryou_ict/pdf/060323_2_02_s5.pdf

パラメトリック・スピーカー:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%A1%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC

マイクロ波:https://3rrr-btob.jp/archives/column/measuring-equipment/20743

世界保健機関による2011年時点での公式見解:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E6%B3%A2

電磁波と虹の原理:https://alfaframe.com/mame/20680.html

室温変動が電圧測定に及ぼす影響:https://www.iri-tokyo.jp/uploaded/attachment/835.pdf

環境発電の新方式・湿度変動電池:https://www.aist.go.jp/aist_j/magazine/20220131.html

蛍光灯の仕組み:https://denki-nyumon.com/keikoutou.html

蛍光灯の高周波電流による雑音など:https://memo-labo.com/keikoutou.php

漏電:https://meetsmore.com/services/electric-leakage/media/101441

床も含めて電磁場対策:https://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_01164/

電磁波の悪害:http://www.interq.or.jp/blue/rhf333/Emw.htm

街路灯からの雑音とノイズ: https://www.jstage.jst.go.jp/article/itej1954/22/12/22_12_937/_pdf

太陽光発電からノイズ:https://www.soumu.go.jp/main_content/000848198.pdf

アンテナの老朽化:https://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/denpa/booster/index.html

電波の異常伝搬によるテレビの受信障害:https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/bc/shogai/izyou/

雨滴による電波散乱の研究の現状:https://www.nict.go.jp/publication/CRL_News/back_number/043/043.htm

不法無線の取締り状況:https://www.jarl.org/Japanese/7_Technical/denshou/torishimari.htm

付録

予測不可であった乱立の周波数がありました。混信の確率が向上してしまいます。

ミリ波はまず、22GHzと183GHzで水蒸気の吸収を受けます。さらに、60GHz付近には酸素分子の強い吸収帯があります。電波が吸収されて大きな減衰を受けるということは、電波が遠くへ飛ばなくなることを意味します。
それでは通信に使えなくなるような気がしますが、遠くへ飛ばないと言うことは、遠くの物から混信を受けることがないということでもあり、短距離の通信にはかえって適しています。第二と第三の性質から、ミリ波は雨や霧などの影響を受け、気象条件によって伝搬状態が大きく変わるのも特長です。

ミリ波の減衰特性

備忘録

日常生活では気が付かなかったが、上図の写真の撮影時、電波時計の受信状況において、断続的に電波を受信してないのである。正常な受信を確認できる場所で設定および設置したはずなので、当初は電波時計の機器故障を疑いました。しかし、調査を進めていくにつれて、周辺環境の電波が乱れていることの副次的な証明に使えることがわかりました。

まとめ

繊維工場をはじめ、化学系の工場の煙突から立ち昇る煙に溢れて、鳴り響く鋼鉄の加工音が公害として扱われて、取り払われた現代。これまでにも住宅街の課題として、よく騒音問題をお話しされる方々が多かった。数十年前から、気になってはいたけれども、仕事で全国津々浦々の機会があり、不思議な共通点を見出せれた。けたたましく騒がしいほどのエコーやハウリングに繋がってしまう大まかな原因が、この混信状態なのであろう。高度経済成長期の名残りに思える。この課題は、日本全国どこでも生じてしまう可能性があるので、これらの騒音問題から逃げるように移住を検討するよりは、冷静に対策を施して対処すべきだと悟りました。

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