![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/125214670/rectangle_large_type_2_3fd715a54e450aebc37a328687388a06.png?width=1200)
寒暖差アレルギーと末端冷え性に苦しむ季節
こんにちは、ようへいです。
札幌、寒いです・・・・。
![](https://assets.st-note.com/img/1703164352217-wsVaIEiaYw.png?width=1200)
わーい、雪だー!
と喜ぶのもつかの間、毎年悩まされる2つの悪魔がやってきました。
👿寒暖差アレルギー
👿末端冷え性
何十年ものお付き合いですが、やっぱりお友達にはなれません。
寒暖差アレルギー
症状
約7度以上の寒暖差によって引き起こされるアレルギー症状です。寒暖差アレルギーは血管運動性鼻炎としても知られていて、発症すると風邪でもないのに、鼻水や鼻づまり、くしゃみなどが出ます。
室内は20℃、外は-4℃。
寒暖差は24℃。
寒暖差「7℃以上」という閾値を軽く超えてます。
寒暖差のせいで、外に出るとくしゃみが止まりません。
室内に入るとくしゃみが止まりません。
建物のInとOutでそれぞれくしゃみが止まりません。
もう大変です。
大忙しです。
1日のくしゃみだけで、ご飯1杯分のカロリーを消費してるのでは?という感覚です。
疲労を感じてるところに更に疲労が蓄積されます。
原因
原因は明らかになっていないようですが、気温差による自律神経の乱れが原因と考えられています。
それ以外にも、ストレスも自律神経が乱れる原因です。
予防法
気温差を小さくする
血流をよくする
自律神経を整える
気温差を小さくする
室内温度を外気温に近くするとか、厚着して外出することで、体感の気温差を少なくしましょう、ということです。
血流をよくする
太い血管が通っている首、手首、足首を温めるのが良いです。
マフラーを巻いたり、手袋や靴下を履くのが効果的。
自律神経を整える
バランスの良い食生活や、ストレスのない生活を心がけましょう。
個人的には、ストレスの掛からない日が無いので、この選択肢は外れそうです。
要は防寒対策をしっかりすれば良さそうです。
が、自分は後述の末端冷え性もあるので、1日中フリース着ながらマフラーして過ごしてるくらいなので、防寒はしっかりやっているのですが、どうも改善されないですね。
自律神経が良くないのかも。
末端冷え性
症状
体温はそれほど低くないのに、手足など体の末端まで血液が行き届かず血行が悪くなり、手や足の指先、足底が温まらず、冷えている状態のこと。女性、特に痩せている方に多く見られ、運動などで体を温めたり手袋や靴下で防寒しても温まりにくいという特徴があります。
まさにそうなんです!
手足の指先が冷たいです。
体の末端から内側に向かって、体が冷えていきます。
もともと寒がりというのもあり、厚着して防寒対策していますが、体は暖まりません。
ただでさえ寒い季節、余計に寒く感じます。
原因
寒い環境
筋肉量不足による血行不良
体内の血液循環が悪い
ストレスによる血行不良
遺伝的にコレステロールは高い方なので、血液循環が良くないのかもしれませんね。
この時期、実家がいつも暑い理由はきっとコレですね。
きっとみんな冷え性なんだと思います。
そしてやっぱりストレス。
ストレスの無い環境に行きたい・・・・。
予防
ストレッチ
お腹を温める
暖かい食べ物・飲み物を飲む
有酸素運動
漢方を飲む
などなど。
ストレッチは結構促進効果がありますよね、確かに予防策にはなる。
あとは食べて、動いて、暖かい格好して体を温かくすること。
やはり究極的な予防は漢方なんでしょうね。
さいごに
寒いだけでも大変なのに、アレルギーや冷え性で体にダメージが日々蓄積されます。
できれば治せるものなら治したい。
これで治りました!改善しました! というものがあればぜひ教えてください!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?