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念願の終活

父と母と弟のお骨など
とても悔いのあった私は
ずっと長いこと終活に憧れていた
(過去形です
今はあれでよかったと思ってます)

年齢は関係無いと思う
安心して生きるために
終活する

母の最期の一年間に寄り添えず
弟はヒートショックで命日も分からない

何があるか分からない
と言うよりも
いつしんでもいいと思っていた頃は
あぁ今日の下着だと交通事故に遭った時
救急隊員の方に申し訳ないなぁ
(救急隊員の方が気にする訳ない謎の思考)

今はもし何かあった時に
私の宝物たちをゴミとして扱って欲しくない
どうしても猫ちゃんと一緒のお墓に入りたい
などなど
生きている間の突然な心配を無くしたい
動機が全然違う終活になった

そしてとうとう今年の春から念願の終活を始め
いよいよ希望の場所でお墓も決まり
手作り終活ノートは少しずつ充実している

私の亡くなった後にはね
びっくりエピソードで笑って盛り上がってもらいたい
私のわがまま

こういうわがままならいいんじゃない?
と思ってる
けど
自分のことって分からないから
聞かされる夫にどう思うか確認しようと思う夜

楽しい終活してる方っているかしら?

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