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観察エッセイ

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日々の暮らしで気になったことや人間観察にまつわる記事をまとめました。
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#余白のある暮らし

昭和のぬくもり「二槽式洗濯機」を眺めながら思ったこと

年末年始に夫の実家に帰省した。 滞在中は、洗濯機をお借りして我が家の洗濯物を洗っている。 …

【整理術】デジタル大掃除

2023年も残りわずかとなりました。年末の大掃除の季節ですが、掃除は家の中だけではなく、スマ…

アルゴリズムに振り回されない暮らし

今や、ほとんどの人がパソコンやスマホを使っていると思う。 私の75歳の母もITに疎いとはいえ…

イレブンカット体験からヘアサロンは目的で選べば良いと思ったこと

今年の夏、11cut イレブンカットを初めて利用してみた。 以前、子どものカットで店舗を利用し…

やっぱり笑顔が一番だと思えたこと

この方がテレビに登場すると、 わたしは心がほっこり、 嬉しくなります。 その方とは、やり投…

整理収納術がすばらしかった川場村キャンプ場

我が家のキャンプデビューは、7年前である。同年代の子どもをもつ会社の友人に誘われ、キャン…

自分の年齢をはっきり伝えること

先日、小川奈緒さんのVoicyで、こんなお話を聴いた。 これを伝えることで、話題のとっかかりができて人物の印象が立体的になるということだ。地名がきっかけで話がはずみ、初対面でも心の距離がグッと縮まると。年齢なら、同世代感覚が生まれやすいという。 この話に、私はとても共感した。 住まいはともかく、年齢は、30代後半ぐらいから、自分からは言いづらいものになってしまった。男性は違うかもしれない。日本文化特有なのだろうか。 聞かれては困るオーラもどんどん出るのだろう。気をつか