強大な軍事力を背景に1871年のドイツ統一を主導したプロイセン王国の強国化の起点が17世紀前半の30年戦争(1618~48年)にあることを恥ずかしながら最近、知った。ペンギン・ヒストリー・オブ・ヨーロッパの1冊として近世史家ティム・ブラニングが著した『Pursuit of Glory(栄光の追求)』に、プロイセンの統治者であったブランデンブルク選帝侯ゲオルク・ヴィルヘルムが、30年戦争に参戦しドイツを荒らしまわっていた義弟のスウェーデン国王グスタフ・アドルフ2世にブランデンブ
「編集者の長めのつぶやき」を公開しているサブスク型情報サービス「ススム!ドイツ経済」、今日のニュースが配信されています。
そしてnoteで公開していた「編集者の長めのつぶやき」、最新話「不測外交の果てに」をSubstackに掲載しています。
German VoteがEUの決断に及ぼす影響を、歴史を交えて綴っています。
欧州の歴史から見る強国の誕生と現代の課題について、今週も新しいコラムを公開予定です。
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ぜひ読んでみてくださいね。