点と点が線にならなくても。いつかの自分が、都合よく、良い感じに、解釈してくれる
「真夏のピークが去った」と天気予報士がテレビで言って久しいけれど、あいにく、自宅にテレビを置いていないから分からない。
テレビを置かない生活を始めてから、7年。
2ヶ月に1度くらいはこうして腰を据えて文章を書くようになって、2年。
旧友と疎遠になって、かれこれ、何年になるのだろう。
毎日を精一杯生きている、と言えば聞こえは良いけれど、良くも悪くも日々を何となく生きていて、今日という「点」をむやみに打ち続けているだけのような日々。
だから、ふとした時に「あれからもう何年経