インスタグラム(SNSの基礎)

ファーストタッチはSNS

まず、SNSとは

ソーシャル・ネットワーク・サービス

の頭文字を取り、SNSと呼ばれています。


YouTubeやFacebookもSNSの1つですが、その中でもインスタグラムは唯一伸び続けているSNSとなります。


今この世の中は「サーチイン」の時代です。

何事も検索をしてから…という時代です。

その検索の際によく使われるのがSNS。


実際に、googleでの検索数よりハッシュタグ検索数の方が多いんです。


例えば、あなたが彼女とデートに行くとしましょう。

ご飯を食べる場所を選ぶとき、どうします?

行ってから決めます?

大体の方が、予め予約しておきますよね?

調べてから行きますよね?

検索→良い物・場所を選ぶ→予約

の流れなはずです。

その際に、インスタグラムを活用している方がほとんどですし、そこで気に入った場合、詳しく調べるはずです。

ファーストタッチはSNS、そしてインスタグラム。

インスタグラムを使わない手はないですね。



驚異的な拡散

インスタグラムは、驚異的なスピードで拡散することが出来ます。


伝えたいこと、知ってほしいことをたくさんの人に伝えるには、もってこいのSNSです。

良い場所・良い物を口コミで伝える時代は終わり、今はSNSで拡散する時代です。


良い例が「PPAP」

面白いなぁって思ったものはすぐSNSで拡散。

瞬く間に世界中に広がりますよね。


クオリティマーケティング

オークションマーケティングとクオリティマーケティングがあります。

オークションマーケティングとは、お金をつぎ込んで広告等の表示を上位にする方法です。

これは大手に絶対勝てません。

無理ゲーです。


良い物・場所を「ここ良いよ」「ここおススメ」と伝えるクオリティマーケティングが中小企業は大事になってきます。


なぜインスタグラムなのか?

①ユーザー数の増加

20,30代が多く使用しているインスタグラムですが、50歳以上の方の使用率が急増しています。

②アクティブ率

あなたのスマホにダウンロードしたけど、使用していないアプリっていっぱいありませんか?

アプリは使われてナンボです。


マンスリーアクティブユーザー(MAU)って知ってます?

アプリをどれくらいの時間で開いているかっていうものなんですが

インスタグラムは2.3時間に1人が開けているんです。

SNSで一番開かれているアプリなんです。


インスタグラムに流行り廃りはあるのか?

答えから言うと、ありません。

インスタグラムの親会社Facebook社の資本力ってすごいんです。

他アプリで流行りそうだなぁ、流行ってるなぁっていうものは、すぐインスタ上で出来るようになっています。

新しい物をどんどん作っていくのではなく、インスタグラムをアップデートしていき、より良いものにしていってるんです。


そして、インスタグラムはライフスタイルアプリ化しています。

現代は新聞やテレビよりもまずはSNSで情報を受信しています。

また欲しいものがあれば購入出来たり、お店を予約出来たりします。

アマゾン化・ホットペッパー化しています。

アマゾンやホットペッパーって飽きます?

飽きませんよね?


なので、インスタグラムが廃ることはありません。


情報の検索と信頼性

例えば「竹内カフェ」というのがあるとしましょう。

#竹内カフェ

と検索して何十万人の記事・コメントがあるとしましょう。

そのコメント等が信頼に変わりますし、リアルな情報を得ることが出来ます。


まとめ

インスタグラムは情報検索のプラットフォームとなってきています。

発信者側は、よりリアルな情報を提供するとともに、提供の仕方も覚えていく事が必要となってきます。


次回は「プロフィールの設定」について説明していきます!


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