自分の内側にある硬い土を柔らかく適切なものにしていく「プロセス」

私たちの内側には光があって、それが外側へとあらわされていく = 広がっていく
それをあらわすものとして私たちは日々ダルマをやっている

春になって花が咲いたり、
ヤモリが出てきたり、
虫が出てきたり、・・・これらは全て土の中に潜在的にいたものたち

そこには種があり、
虫が蛹(さなぎ)や幼虫のような形でいて、
ヤモリも土の中で冬眠していたのか、子どものようにいたのか・・・
潜在的に土の中にいたものたちがいまあらわれてきている

もし、土が硬すぎれば、そこから芽が出てくることが難しかったかもしれない
そこに潜在的にある あらわそうとする力が土の硬さに負けてスムーズにあらわれなかったかも知れない

私たちが日々自身の浄化やダルマを行って自分の枠に向き合ったり、そのようなプログラムに参加して自身と向き合って集中的の浄化したり、・・・これは云わば、自分の内側にある硬い土を柔らかく適切なものにしていく「プロセス」だと言える
そうすることで自分の内側にある光がそもそも自分の内側にある光が自然に表にあらわせるようになっていく

ダルマの活動をより本格的に
より躍動的に進めよう

  / 2022 / 03 / 15

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