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【2022/11/07のよごすけめし】牛肉と厚揚げの炒め物

こんばんわ、よごすけです。
最後の晩餐です。

本日のお品書き
主菜:牛肉と厚揚げの炒め物
副菜:コールスローサラダ
汁物:豆腐とほうれん草の味噌汁

パッとしない

最後の晩餐

夕飯はこれからも作るし食べるのですが、ここに書くのは最後にしようかと思います。なんか面白いもの作って気がむいたら、また書こうかなと。
なぜ、そうするかというと、単純に料理になれてきたのか、段取りが良くなってきたのか、前ほどどたばたしなくなって書くことがなくなってきたからです。一番つらいのは、添え物のプラモデルがないときの高揚感のなさ。
何日か前に、一品一品書くことがあるもんだなぁ〜なんて思ってたのに、こうなってくると料理をアップするという呪縛になってくるので、それはワタクシの嫌うところなので、加えて言うと毎夕飯について書くのは毎日投稿の呪縛でもあるので、やはり嫌なのです。純粋に楽しくないならやめてしまえという、ある意味 断捨離です。
noteをやめるわけではないんです。ただ書きたいことを書くだけにしようと。書きたいことがないなら書かない日があってもいいじゃない、と。
料理のこと書くのも数日前までは楽しめてたんですけどね。

牛肉と厚揚げの炒め物

特に書くことないんです。食材を切って、ごぼうをフライパンで炒めて、いい感じになったかな?というところでネギを投入。牛肉も投入。肉に概ね火が通ったところで厚揚げも入れて、ちょっと炒めて調味料投入。調味料は醤油、みりん、酒、砂糖。少し炒めて出来上がり。ごぼうが意外とやわらかくなったので成功かな。調理より食材を切るのに時間がかかってしまう。

コールスローサラダ

キャベツとにんじんの千切りをストマヨネーズを中心に塩胡椒で味をととのえた、いたって簡単なサラダです。野菜を切るのがメインイベント。あとは混ぜるだけ。
キャベツとかレタスって怖くないですか?
ジャーっと水をかけて洗った気になってるだけだと、万一中に虫とかいたら? ヒーってなりますよね?
先日、葉っぱの間からちっちゃいクモの死骸が出てきました。ヒーってなりました。葉っぱ一枚一枚をあらってたので食べずに済みました。

感性の古さ

午前中、仕事をしながら音楽を聴いていたんです。Youtubeで誰かが作った古い曲のリストを流しっぱなしにしていたんです。レベッカが多かったですが80〜90年代が中心だったのかな?ときどき00年代?って思えるのが混ざってる。
で、聴いてて思ったんです。
このバンドは、このくくりに入れるのは唐突じゃないか?この曲は古くないか?みたいに感じた。
この感覚って、きっとそれらの曲をタイムリーに聴いてきて時代背景みたいなものも経験してきたから感じることなのかも?と。
今の若い人からしたら、そのあたりの年代の古い曲くらいのもの。

例えば、仮面ライダー。昭和ライダー・平成ライダーなんてくくりがあるけど、それを意識しているのって、昭和ライダーを見て育った世代? カブトを見て育った子は、今カブトを見ると「懐かしい」。ギーツを見れば「今時はこうゆう感じなんだ」。そしてクウガは「自分の知らない昔のライダー」。昭和ライダーも「自分の知らない昔のライダー」。
今、ギーツから仮面ライダーを見ている子にとっては、ヴァイスより前のライダーは、みんな古いライダーなんですよね。

何が言いたいかっていうと、新しいものがどんどん増えていく中、古いものに拘っていれば「感性が古い」って言われるのは仕方ないことかなって思ったって話です。

で、悲観的な話ではなく、そうゆう感覚のズレが面白いなって思ったんです。仮面ライダーBLACKを見ていた世代の人と仮面ライダーBLACK SUNしか見てない世代の人では、ブラックサンを見た感想はどのくらい違うんだろう?

よごすけ的に、ブラックサンは面白かったし好き。でも、わざとなんだろうけど、いろいろ中途半端ですっきりしないというのが正直なところ。
ちなみに意味を考察したりとか面倒なことはしません。純粋にただ見て楽しんだだけです。単純に画面から伝わってくる印象を単純に解釈して、単純に楽しんだだけです。
ワタクシの場合、あまり深読みはしません。「シンプルに伝わってこないメッセージ性って何?」って思うほうなので、細かいとこまで理解しないとよくわからない話はいいと思いません。
でも、考察動画とか見て「へぇ〜」とか思ってるので、考察を楽しむことを否定するわけではありません。
何も考えずに見て概ね理解できて面白く、考察することで、その裏にいろんな機微があるのがわかって、より楽しめる。っていうのが理想です。
ブラックサンはう〜ん。どうでしょう?

あれ? 
感性がどうこういう話から仮面ライダーBLUCK SUNの話になってる?


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