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OpenAIの5000億円赤字?!AIビジネスの裏側を覗いてみた!!



こんにちは、中村稔です。今日は、AI界の巨人OpenAIの財務状況について、ちょっとおしゃべりしましょう。最近のニュースを見て、正直「えっ、そんなにヤバいの?」って驚いちゃいました(笑)。


赤字50億ドル!? 想像を超える数字

まず、びっくりしたのが赤字の規模です。なんと、OpenAIは2024年に約50億ドル(約7700億円)もの負債を抱える可能性があるそうです。
7700億円って...東京ディズニーランドを3つくらい作れちゃう金額ですよ! 私なんか、コンビニでおまけつきのガムを買うかどうか悩むレベルなのに(笑)。

途方もない(-_-;)

AIの裏側は"金食い虫"だった!?

さて、なぜこんな大赤字になっちゃうんでしょうか。その理由を見てみると、AIビジネスの厳しい現実が見えてきます。   

  1. サーバーレンタル料:約6200億円

    • Microsoftから借りてるGPUサーバーが35万台!

    • そのうち29万台がChatGPTのために働いてるんだとか

うちのパソコン1台でも電気代が気になるのに、35万台って...(汗)。ChatGPTくん、働き過ぎじゃない?

2.AIモデル学習費用:約4700億円

3.人件費:約2300億円

合計すると、2024年の支出は約1兆3000億円! これ、日本の某県の年間予算くらいありますよ(笑)。

収益も莫大だけど支出も莫大Σ(゚Д゚)

収入は?ええと...

一方で、OpenAIの月間収益は2億8300万ドル(約440億円)程度だそうです。...うん、かなり厳しいですね。私の家計簿なら、もう破産確定です(笑)。


AIビジネスの難しさ

OpenAIの状況を見ていると、AIビジネスの難しさが見えてきます。

1.お金がかかりすぎ
AIの開発と運用、めちゃくちゃお金かかるんです

2.儲けるのが難しい
すごい技術があっても、それでお金を稼ぐのは別問題

3.ライバルが強い
MetaがAIをタダで配り始めたりして、競争が激しくなってる

でも、希望はある!...かも?

OpenAIも手をこまねいているわけじゃありません。7月18日に、より効率的なAIモデル「GPT-4o mini」をリリースしました。
これで少しは経費が減るかな...と期待したいところですが、正直厳しそうです。私が1万円節約するのと同じくらい難しそう(笑)。


最後に-AIの未来はどうなる?

OpenAIの事例を見ていると、AI技術って本当にすごいけど、それをビジネスにするのはめちゃくちゃ大変なんだなって思います。でも、インターネットやスマホを思い出してください。最初は「こんなの誰が使うの?」って感じでしたよね。それが今や、なくてはならないものになっています。
AIも同じかもしれません。今は赤字だらけでも、5年後、10年後...。もしかしたら、私たちの生活に欠かせないものになっているかもしれないんです。
皆さんはどう思いますか? AIの未来、明るいでしょうか?それとも暗いでしょうか?私としては、やっぱり「ワクワク」の気持ちの方が大きいです。だって、技術の進歩ってすごく面白いじゃないですか。AIが私たちの生活をどう変えていくのか、今から楽しみでなりません。

それでは、赤字続きのAI企業を温かく見守りながら。中村稔でした!

頑張れ!Open AI

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