一見、空虚に思えることも。
これって、寒々しくて虚しい感覚だなって思うことはありませんか?
人からの言葉を受けて、そんな風に感じることがあります。
目も合わさず、挨拶をすることもなく、
相手の都合を考えず、突然、一方的に自分の要求を押し付けてくる。
これを私は、空虚なことだと感じていました。
しかしながら、これをそのままネガティブに捉えるのではなく、
冷たく寒々しい気持ちにさせるものを受け入れないという意志を示す、
私が幸せになるための大切な機会だと整理しました。
そういった一見、空虚に思われる出来事は、
実は、深く自分自身を愛し、内側から幸せを感じるための過程
なのではないでしょうか?
なぜなら、私たち自身がこの世の中で一つしかない、
ダイヤモンドの原石だからです。
時々、尖ったり、角のある石にぶつかることで、
より研ぎ澄まされて、美しく光り輝くことができるのでしょうね。
だからこそ、
私たち自身を、いつも大切にしましょう。
そして人生における、一つ一つの出来事に出会うたびに、
より私たち自身を美しく光り輝かせていきましょうね。
私たちは、透きとおるような光り輝く
一粒のダイヤモンドなのだから。
kaoru
ありがとうございます。嬉しいです。