鬼滅の刃 ヨガ哲学②

ネタバレ注意⚠

"どんな時もアンタからは
不満の音がしてた

ここの中の幸せを入れる箱に
穴が空いているんだ

どんどん幸せが溢れていく

その穴に早く気づいて塞がなきゃ
満たされる事はない"

by 善逸
兄弟子との戦闘シーン

不平、不満があれば心がキュッとなり
余裕がなくなります。

思考も行動も🤲🏻

何か良い事があった日は
誰か人に優しくできたり。

気分、考え方はとても私達の
生活に密接しています。

身体はお風呂に入り
歯を磨き
美容院に行き
爪を切り

心はどうでしょうか？

何年も歯を磨かないと
虫歯になるように

心もストレス、不満があれば
クリアにしないと
苦しくなります。

何年も不平、不満がある。
それは自分の首を自分で締め続けているの
と同じとヨガ哲学には出てきます。

それは誰かのせいではなく
自分の考え方

雨が降って最悪！と思う人
『恵みの雨』と思う人

善逸はおくるみに名前もなく
捨てられました

友達も去っていき
苦しい修行に耐え
雷に撃たれ死にかけます
女の子達に騙された経験もあり

幸せ！とは言えない人生を歩んで来ました

それでも幸せの本質が見えています。

ヨガは自分の本質を見ていく事

芸能人の心の状態は気になり
毎日ニュースを見ますが

自分の心はどうでしょうか？🤲🏻