風の時代のヨーガ 4 -風が起こる仕組み-
風の時代、いい風に乗りたい!
みんな思うはずです。
ところで「風が起こる仕組み」って、ご存知ですか?
風というのは、空気の移動です。
空気は、温度が上がるとふくらみ、反対に温度が下がると、縮むという性質があります。
太陽に照らされて、あたためられた空気は、体積が増え、軽くなって上昇します。上昇した空気は、上空で冷やされることで体積が減り、重くなって下降します。
そうなると、上昇した空気のあとには、まわりから別の空気が流れこんできます。また、下降した空気のあとにも、 まわりから別の空気が流れこんできます。この空気の動きが、風として感じられるというわけです。
ここでわかることは、「空(気)」が「地水火風」と関係し合うこということです!
勘のいい方は、お気づきだと思いますが、「地水火風空」は、ヨーガで言われているチャクラと関係してきます!
次回は、「地水火風空」とチャクラについて、書きたいなと思います💕
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