確かな力が身につくC#「超」入門
プログラミング言語 C# の入門本を読みました。
Excel VBAを勉強し、業務で使うようになって、他の本格的なプログラミング言語を学びたいと思いました。
<1~3章の感想>
1~3章の内容は、基本文法です。イラスト豊富で、とても分かりやすい!
<4~5章の感想>
4章の内容は、クラスとインスタンスです。VBAでは学ばなかった概念なので、最初は戸惑いましたが、こちらもイラストが豊富で分かりやすかったです。
5章の内容はLINQとラムダ式です。こちらは、まだ理解できていません。もう少し他の本で勉強が必要かもしれません。
<6~7章の感想>
実際にアプリケーションを作ります。本を真似て、打ち込んで、動作すると嬉しい!
ただ途中から言われるがままに打ち込んでいる感じです。自分でアプリを作る感じを体験できる、というのが主でしょうか。
難しかった4~5章の内容が、あまり使われていないのが残念でした。
この章の説明は、必要最小限な感じです。他人のプログラミングを真似て、自分で中身を調べて、自己流に改造する、という次のステップへの土台と考えれば、とてもスピーディに読めて良かったです。
<全体を通して>
C#初心者は、この本で間違いないでしょう。