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社畜のプロ

こんにちは。競馬のレース見解はしゃべるなと砂短に口止めされている淀です(´-ω-`)ww
なので、淀目線で競馬をみてて思うことを少し(´艸`*)

なにかと話題の瀧川ジョッキーのTwitterww
いやーーー(^▽^;)ハハ

始めは眉をひそめていました。馬主が許しているからといいと追切りをさぼり(?)天候による東京競馬開催中止になった時間で、馬主さんと銀座でお買い物。上から下までグッチで着飾って…(´・ω・`)
言葉の内容は幼さそのもので。残念な内容も。

まず思ったのは
「親御さんはこの姿をどうおもわれているのか」

少し考えて、「大きなお世話か…」という個人的結論。

私は「子供の所業は親の責任」と思う派なので、例えば年齢関係なく部下の素行が悪く、直す気がなさそうに見えたとき、
「あなたは悪くない。そうやって育てた周りの大人が悪い」などと言ったものです。親も含めてね。
それで気持ちを改める人が9割。残り1割は辞める。その1割の人間とは仕事する気もなかったし、それを正す役目は私ではないので。

金銭享受があるならばそれはプロと同じなので、プロフェッショナルとして与えられた相応の責任と自覚が必要です。

最近は「社畜」なんて言葉を耳にしますが「指示されたことを指示通りにやれている」ことこそ「真の社畜」であり、私は才能だと思います。
「社畜」の積み重ねが「実績」に変わります。


そこからさらにワンステップ、自力で踏める人や、オリジナリティを生めるのが早く上に行けるだろうなと。あくまでも組織として。


指示されたことすら出来ていない人間が「社畜」なんて言える権利もない。それ以下ですww私が見る限り、そういう人多いんじゃないかな。

ただ、補足としては
「自ら道を作ることができる人」なら、組織のレールに乗れてないだけなのかもしれません。フリーランスで活躍できる人の中には、会社のレールから飛び出て、すんごいこと出来る人も稀にいるようなので。

そこの「社畜」を名乗るあなた。「社畜のプロ」になれていますか?www賛否両論あると思いますけど。
私もメンタルと身体能力がなかったから、社畜のプロにはなれませんでしたけどねww

話は戻り

あとは「周りのジョッキーはこの言動をどう思っているのか」

聞こえてくる限り
「周りの分からん奴が言うことなんて耳にするな。お前はお前でいいんだ。」
「でも言葉には気を付けろww」てな感じ。

前者の言葉が真っ先に出る理由。

「ジョッキーとして結果を出し、実績を積んでいる」
それに尽きると思います。
それは同じ苦しみを味わったジョッキーにしか分からないのかもしれません。

普通男の子なら親に反抗して不貞腐れるあたりの13~14歳ほどで「ジョッキーで食べていく人生」を選択し、訓練学校での厳しい訓練に耐え、体を鍛錬し、やっと立てる職業。

それでもそこが終わりではなく、スタートにも立っていない。乗せてもらえる馬がいて、そこで勝ち続ける。馬主の期待、その馬にかける陣営の思い。

決して自らが乗りたい馬ではないかもしれない。華奢な体でそれをすべて背負い、生き物だからこそ何があるか分からない馬で結果を出す。

闘志の塊が最大16~18頭、最低限の防具で平均時速60㎞を駆け抜ける。

一歩間違えば命を落とすし、馬も殺してしまうやもしれぬ悪魔の1分20秒から40秒弱(距離によりますが)。それをほぼ毎日。

それでも負ける。負ければ乗せてもらえなくなる。
勝てば乗せてもらえるし、馬主からの手厚いサポートもある。
とても簡単で、とても残酷。それが勝負事。

プロフェッショナルってそういうことです。
それが分かっているからこそ、騎手仲間たちはしかめ面しながらも(笑)非難はしないのではないかなと。

競馬と向き合って1年少しの素人なりに思うのです。

・・・

と、ここまで書き終えて、飛び込んできた有名競馬予想家とのYouTube配信(爆笑)
食わず嫌いはしないと決めているので、じっくりみて、何かしら書けたらかこうかな(´・ω・`)

ここまででの私なりの思いとして、

瀧川ジョッキーは「出来の悪い弟」を観てるようなかんじかな。
ハラハラさせないで(´艸`*)才能あるんだから。ww
どうか怪我無く(/・ω・)/いっぱい乗れ乗れ~♬
(続く…かもしれないww)



読んでいただきありがとうございました。これをご縁に、あなたのところへも逢いに行きたいです。導かれるように。