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百瀬七海さんと私と#青春と人生の交差点


個人企画「青春と人生の交差点vol1(初めての○○)」を告知してそろそろ3週間。お寄せいただいたnoteへ、拙いですが言葉を寄せたいと思います。

3人目、百瀬七海さんです。

お名前は存じ上げていたのですが、こうして言葉を交わすことは初めまして!ですね。よろしくお願いします。百瀬さんの優しさが嬉しくて、毎日更新されているnoteをいくつか読ませていただきながら、「スキ」ならぬ「キス」をブチュブチュしてしまいました事をお許しください。末っ子根性が抜けない甘えん坊なのです。これからもお邪魔します。

いきなりですが、百瀬さんの作品を読みながら思い浮かんだのはなぜか「コーヒー」。

時にとても甘いカフェオレで、飲み終わったあとに一息つくと心が柔らかくなったり、時にブラックのようなキリリとした苦みを味わいながら、ミルクではなく、ビターチョコレートをつまむような…、大人の味。

たまにブランデーも少し入れて。飲み終わった後に、じんわりと熱くなる…作品にちりばめられた「切なさ」がそうさせるのでしょうか。

ああ、この気持ち、前はもっと自然と出せていたのに…私はどこに置き忘れてしまったんだろう…と懐かしむように読んでいました。

恋してないんだなーー忘れてるーー(宣言)

日常の呟きやポエムなどを読ませていただいてると、そんな「大人の中にある素直な恋心」を、上手に魅せてくれる方だなあと。

恋って、いつしてもいいと思うのです。貞操観念ではなく、気持ち。心は常に恋をしている方が良い女やいい男になれると思っているので。

お寄せいただいたnoteが入っているサークル名「25時のおもちゃ箱」なんてネーミングは、こうした気持ちを持ち合わせている百瀬さんならではと、腑に落ちます。

25時って大人の時間。うーん。楽しいひと時の余韻に浸り、冷めやらぬまま誰かと夜更かしする時間?それとも泣き疲れてふと目覚める時間?25時への妄想は膨らむ一方です。そしてそこにあるのは「おもちゃ箱」。不思議な感覚です。

私がnoteで言葉を綴り始めた頃、「書くことで自らの散らばってしまった感情を整理する」のが最優先であり、目的でもありました。ある意味この場所を「箱」として使っていたし、少なからず今もそうです。ただ、それに誰かのものを納めてみようとは、思えなかった。

余裕がなかったのです。

ここに言葉を並べ、自分の中にある、すさんでしまった「生」や「性」や「精」や「静」を、なんとか治めることに必死だったような気がします。
そして1年と少し経ち、やっと少しだけ、周りを見る余裕が出来た今だから、この「おもちゃ箱」という表現に惹かれるのかもしれません。

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百瀬さんに頂いたnoteを読みながら、この企画を始めるまでの事を思い返しています。とはいえ、そんなに経ってないのですけど(笑)

新しいことを始めることは自然で、もっと楽しいことだったはずなのに、自らの意志と勇気の狭間で、こんなに葛藤があるとは思いもしませんでした。

その小さな一歩が、なぜこんなに重いのか、何をためらっているのか。決心した気持ちがなぜ揺らいでしまうのか。不安が勝り、ずっと躊躇していました。

ただ、他の企画に参加するようになって、百瀬さんはじめこうして一歩、歩み寄ってくれる人がいることを信じられるようになった事。そんな力は、ここで企画を立ち上げてくれた方や、横に並んで一緒に楽しんでくれるnoterのみなさんに貰った気がします。

企画を初めて立ち上げて、それこそ細く長い一本道を綱渡りしているような感覚で日々過ごしていますが、百瀬さんのように出会ってくれる人がいるお陰で、やってよかったとしみじみ思います。

百瀬さんの企画も楽しいものになりますよう。

改めて、出会ってくれた優しさに感謝を。嬉しかったです(涙)

ご参加ありがとうございました。

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今日お話させていただきました百瀬さんが、現在行っている企画はこちら♪素敵なエッセイやポエムと写真がコラボして、新しい作品が出来ます。素敵なお写真お持ちの方、いかがでしょうか。

次のお返事は、たなかともこさんです。勝手に「ねーさん」を付け、慕っているねーさんです(重複が)

みなさんの初めても、よろしければお聞かせください。6月末日までゆったりと募集中です。隣でお話しているつもりで、お返事できればと思います。

お待ちしておりまーす。




読んでいただきありがとうございました。これをご縁に、あなたのところへも逢いに行きたいです。導かれるように。