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淀津昇物語2~家電量販店への愛~

ビックカメラベスト広島店はわずか3年で閉店となりました。
色々な事情はあったにせよ、
末期はフロア及び取扱い商品縮小と非常に
見苦しいものがありました.

LABI広島やエディオン広島本店は勿論、
広島県内外問わず訪問を続けた結果、
高校卒業時で60店舗の訪問をしていました。

エディオン広島本店とLABI広島の同日オープンは当時衝撃的でしたね。

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実は当時大学進学は全く希望していなかったのですが、
周囲の雰囲気に反発できず、
結局滑り込みで福岡県内の学校へ進学が決定しました。

アルバイトは家電量販店と決めていたので
早速某家電量販店での勤務が始まりました。
中学生から将来の夢は「家電量販店の店員」
でしたので、ここで夢が叶ってしまたのです。

今考えるとパート・バイトに高いレベルを求める店舗で
レシーバーを通じ怒られたりしながら勤務していました。

結局、3年6ヶ月お世話になり、
レジ関連業務、売場販売を中心に
幅広くスキルが身に付き私の原点の2つ目となっています。
地域一番店(推定)でしたので非常に忙しく、給料もよく
他店には絶対に負けたくないというプライドを持って
勤務していました。
ヘルパーとは違いPOS等のシステムをよく理解していないとミスが発生しますし業務効率も変わってきますのでイジリ倒していました。

居酒屋やコンビニのバイト事情は全く知りませんが
バックレる人、「今までよく生きてきたな?」と感じさせる主婦や
不倫、パワハラ現場を散々見ましたので非常に勉強になりました。
特にバックレなんて数えきれないほど見ました。

バイト、パートは非常に退職率が高く気づいたら古参となっていました。
意外に思われるかもしれませんが
個人的にレジ業務よりも販売業務の方が楽でした。

以上、自分語りでした。​

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