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"tumugu"の"はずむ。"

twittterじゃうまく書ききれないな、と思って、文章を。

久しぶりのブログです。noteさんに時たまお世話になってみようかな。何か、つらつらと長く書きたくなった時には、ここへ^^

公にはtumuguの説明をちゃんとしないまま、昨日で3回目のセッションが終わりました。

ご来場いただいたみなさま、ありがとうございました。

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うた・いろ・かたりunit tumugu は、イラスト・切り絵作家イワマトモコ、絵本朗読家・ヒーラーのシバタミサコ、そして私ヨダアミ。普段は全然違う表現や活動をしてる3人が、感性をつむぎあって、毎回一つのテーマを決めて、それに沿った舞台を作るユニット。0歳から100歳まで楽しめる舞台表現を目指している。

会場では、子供の泣き声も、オムツ替えも、おやつも、授乳もOKにしてる。周りを気にして、本番の途中で泣く泣く別室へ移動する、、、自分が他所でそんな経験を積んできて、自分の舞台ではそんな遠慮はさせないぞ!と誓ったから。

でも、『0歳からの〜』とか『親子で楽しむ〜』とか、そういうキャッチコピーは使わないようにしてる。決して子供が中心のがメインのイベントではないから。むしろ大人に向けて絵本を読んでるし、歌ってるし、絵を描いてる。体をほぐしたり、寝転んだりもする。笑

でも、お母さんが笑えば子供たちも笑う。^^

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お母さんがありのままにリラックスしてれば、子供もそうできる。だから特に子供に寄った内容にしなくても、きっとちゃんと同じ時間を共有できる。

一方、子供達にも「静かにすること」を絶対強要しない。むしろ、会場中に音のなるおもちゃ・楽器をちりばめてて、「好きに音を出してください(もちろん大人も)」とお伝えしている。

みんな自由でいいいのだ。

大人も、子供も、幾つになってもありのままで、居て欲しい。

tumuguは、そんな空間や時間を生み出したくて、活動してたりもする。
まずは自分たちがそうであることから、、

3回目を終えて、
今までで一番あったかい時間を作れたかもしれない。
たくさんの笑顔をもらった。
「最終回も来たい!」とたくさんの声をもらった。
励みになった。

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いつでも自分たちに問いかける。「楽しんでる?ワクワクしてる?」
「イエス!」と、言えることを積み重ねてく。何か、もやもやするときは、じっくり向き合ったり、潔く捨てたり。

それぞれの持ってるものを持ち寄って、面白がって、さらけ出して、どんな時間も一緒に楽しめるtumuguのやわらかさがだいすき。

日進市で冬、春、夏と重ねてきた企画の最終回は秋。
最終回はピクニックできるといいな!
冬の第一回では寝てるだけだった我が子も、3回目の今回は、もうつかまり立ち。

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最終回ではもう一人で歩いてるだろう。。。

どんな最終回が待ってるんだろう、ワクワク。

またその日まで楽しみに紡いでいきます。

結局全然イベントの中身について語っていない気がするけど(^^;)、

シバタミサコちゃんがブログで丁寧に描いてくれてるから、もしよければ こちら をご覧下さい◎

最後に完成したイワマトモコの絵を◎

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