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お客さまにインタビューをしてみました!

yockaのショップにいらっしゃるお客さまは素敵なご紹介したい方々ばかり。今日はよくいらっしゃっていただけているお客さまのMさんにインタビューしてみました。実はこの企画もずっとしてみたかったことです。これからシリーズでお届けできたらと考えております!

ーいつ頃から靴下をお好きなのですか?

18歳の頃、白靴下しか履いていなくて(靴下に重きを置いていなくて)ある人に、「なんで服はそうなのに、靴下白しか履かないの?」と言われてから、福岡のセレクトショップへ行ってアンティパストを選んだことが始まりです。
そのときに購入した靴下は履き潰してしまって、もったいなくて捨てられずストールに作り直して使っていました。柄はプードル柄でした!ブランドはほぼアンティパストを選んでいて、そのほかでいうとmina perhonenも集めていました。

ーそこから靴下好きということは、キャリアがありますね!

実は30代のはじめにmurmur magazineが好きになって”冷え取り”にはまり始めまして、途中は少し靴下歴にブランクがあったりします。冷え取り時代は丈夫ならばということが靴下選びの条件になって、それからはしばらくシンプルな靴下に戻りました。段々と簡単な冷え取り(2枚など)になっていき、ここ数年で戻ってきました。笑

ー靴下を選ぶポイントはなんですか?

まずはデザインですが、締め付けられると嫌になっちゃうのでリブの締め付けも大事です。リブのないデザインではなくて履き口のリブがしっかりしているものを選んでいます。締め付けすぎてもストレスになるし、ゆるすぎても落ちてきてしまう。デザインとしてナチュラルに少し品をプラスしたようなコーディネートがしたいので、そのバランスが取れるものが好きです。
靴下は現在は厳選して30足くらいを持っています。

socks talkの際コレクションを見せてもらえました

ーyockaのことはいつ知っていただけたのでしょう

約3−4年前、harapecolabさんのインスタグラムで知りました。”靴下のセレクトショップ“という衝撃、そんなお店があるのだな!と。
好みど真ん中のセレクトを思う存分楽しめて、色の新しい発見もできる場所。この空間に住みたい!というのが本音です。毎回きらめきと新鮮さを味わうことができるPOP-UPは、行ってみたいとずっと足踏みしていた気持ちをかるく飛び越えさせてもらい、実店舗に訪れるきっかけとなりました。ディスプレイもお店に行く楽しみになっています。
オーナーえみさんの色とモノのバランスが豊かな方だから生まれる空間演出と、フランクなお人柄でギャラリー特有のとっつきにくさがゼロに。何度でも訪れたくなる理由でもあります。

と、書きながら後半大変照れてしまう内容でしたが・・・笑
ありがたいお言葉の数々です。。。
Mさんは今年5月の蚤の市出店にはお手伝いしていただけるなど、なんとも頼れるお客さま・・・!いつもハッとするコーディネートで素敵にご自身を彩っていらっしゃいます。毎月末日に開催のソックストークにも皆勤賞でご参加いただいています。いつも支えていただき本当にありがとうございます!そしてこれからもどうぞよろしくお願いします^^

蚤の市でお手伝いいただいたとき
いつも可愛い足もとです!

さてお次はどなたにお声がけしようか・・・楽しみです。
それではまた土曜日に。yockaのノナカでした!


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