見出し画像

わからないものが、わかる。を創る。

雑誌ブレーンの今月号の青山デザイン会議で、
シンガタ CMプランナー/クリエイティブディレクターの権八さん、
電通 エグゼクティブクリエイティブディレクター/CMプランナーの高崎さん、
TUGBOAT CMプランナーの多田さん、
ワトソンクリック クリエイティブディレクター・CMプランナー/コピーライターの山崎さん、
が新しい広告の風景について、対談している。

その対談の中で印象的だったのが、以下のくだり。

人間は完全にわからないものはシャットアウトして、無視してしまう。でも、「わからないことがわかる」ものは、わかりたいと思い、わからないから何だろうと考える。

今の僕が広告コミュニケーションに興味を持っているのも、
本質的価値を社会的価値にアップデートする活動をconoteでしているのも、
ここに起因しているなーと。

この対談で、こんな言葉も。

過去の成功体験を捨てて、どれだけいま何をすれば世の中に広がるか、の1点だけをシンプルに考えればいいかな、と思います。

世の中は常に変化し続け、人と企業、社会、メディアとの関わりも急速に変化を続けている。
アップデートに乗り遅れたら、どんどん置いてかれてしまう。
だからこそ、いまある前提をすべて疑って、そもそもから考えていくってとても大事。

わからないことが、わかる。とどうなるか。
わからないことに対して興味も湧くし、関心も持てる。
もっと知りたいとなる。
だから、わからないことが、わかる。を創る。
それが世の中とのコミュニケーションの面白いところ。

conoteという会社は、この部分をお手伝いしてます。
と言えるといいな。

わからないことが、わかる。この手があったか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?