不思議な話。22のコト
実は今、不思議な会に参加している。
その名も22。
見えない存在をチャネリングする一人の女性と
22枚のお札を受け取ることが決まっていた人たちが織りなす不思議な集まり。
昨日は、グループのお話会だった。
不思議なことばかりが起こるその集まりでは
みんなが聞きたくないって思っていたりすると、通信障害が起こって電波が遮断されたりする。
昨日のお話会はほとんど聞き取れなくて、どんな内容だったかさっぱり覚えていない。
アーカイブにはちゃんと収録されているといいけど。
そして、そのお話会のアフタートークで
先日の沖縄の出来事を話した。
そこで、私が話したことに対して
ギリギリじゃなくてぴったり
迷ったんじゃなくて時間調整
〇〇がなかったら〜〜できなかった…じゃなくて、それでちょうど良くなるようになっていた。
ということを言われた。
もう、そうなるように決まっていた。と。
実際に、私は現地で
あまり計画せず、何も考えずに行動していて
そこに現れる偶然に驚いたのだけれども
一方で、いやいや単なる偶然だし。と言い張る感覚はがっちり私の中にあった。
最後の方で、少し厳しい状況になった時、
もし、流れに乗れていればミラクルが起こって全てうまくいくはず。
と、藁にもすがる思いで神頼みしつつも、
本当に流れに乗っているならば私に見せてみなさいよ。挑戦してやろうじゃない。という、ちょっとひねくれのような感覚もあった。
で、結果としてうまくいって。
私がギリギリだと思っていたことが
全てはぴったり。という概念を伝えてくれていると言われても
正直なかなかピンとこない。
実際に、驚くほどのぴったりを体験してきたにもかかわらず
当事者の私は、波に乗っている最中
残念ながら、波に乗っている体感はない。
これまで、自分のことを「感じないピーポー」と揶揄してきた。
(見えない存在からの声が聞こえたり、感じたりできる人たちが感じるピーポー=peopleで、何も感じない人が感じないピーポー。感じなくてもエネルギー全ての人に降りてきている…らしいのだが)
振り返ってみると、ピンときて、咄嗟に行動しているわたしのありさまや、
そこで出会っている結果をみると、まるで感じるピーポーだが
悲しいかな、本人には体感がないのである(泣)
波に乗ってるぜ〜ヒャッホウみたいな感覚を味わってみたいと思うのであった。
(ここまで書いてみて、
私自身に「自分でコントロールしている」という感覚がかなり強固にあることに気がついた。
私は全てを自分のコントロール下におきたいのだ。
意識的に手放しているつもりでも、無意識下にはかなり強くある。
これを書きながら、その思いが浮上してくるのを感じた。
私はコントロールしていたい。
「コントロールしなくても大丈夫」
その感覚にシフトして行ける日は来るのだろうか。
すぐそこかもしれないし、永遠に叶わないかもしれないし。)