生活防衛資金はいくらがいいのか 〜良い子は真似をしないでください
「生活防衛資金はいくらがよいのでしょうか。」と言う質問があると、
FPさんは大体半年位とか一年位と回答しているものが多いと思う。
そんな中、私はカツカツになるまで投資をするのが好きだ。
全額フルで突っ込み、
手元に使用使途の決まっていない余剰資金はなく、
毎月の給料でその日暮らしならぬその月暮らしをしている。
ときには計算を間違えて、銀行口座残高がなくなり、
支払いの引き落としができなかったりする。
(おい、それ書くなよ~💦)
これはさすがに頭が悪すぎるので、
先日通帳の整理をしたこともあり、
来月からはメインバンクから自動的に引き落とし口座に振替をする設定をした。
うわ、今週足りるかなぁと言うカツカツのスリルを味わっている。
ギリギリのスリルを味わうと言う変なフェチがある。
携帯電話の故障保険もあえてかけない。
壊せないよう大事に使わなきゃというドキドキがたまらない。
そのドキドキを味わいたいがために、あえて保険はかけないようなものだ。
宿を予約するときも、
「当日のお部屋はおまかせ♡」みたいなプランをあえて選ぶ。
息子と二人で泊まるとしたら、
小学6年生なのでさすがに体が大きいので、ツインの部屋だとありがたい。
ツイン来い!ツイン来い!と当日まで祈り、結果が判明するのはチェックインする時だ。
京都旅行では無事にツインに泊まれた。
韓国旅行ではまさかのダブルベッドだった。
小学6年生と同じ布団で寝て、蹴られて痛いわ、あー!失敗したという経験をした。
どんな結果になろうと、直前までのドキドキがたまらないのである。
そんなこんなのギリギリの生活は危ないので、
良い子のみなさんは生活防衛資金をきちんと備えてくださいね。
くれぐれも真似をしないように。
でもね!!
(おいおい、ここで話を締めるんじゃなかったの!?)
手元に使用使途の決まっていない余剰資金をおいておくのもありかなとも思っているの。
なぜなら!
暴落の時に買い向かいたいから!!
市場が暴落して、
「うわーやっぱり投資は怖い。やるんじゃなかった!」
「もう経済は終わる!」
なんて周りがパニックになっている時に、
いけ!買え!買え!!
って買い向かってみたい。
(いつもチャンスの時にお金がないから(笑)やってみたい)
それはもう、イメージとしては、民衆を導くジャンヌダルクというか(へ?)
馬で崖を降りる義経というか(はい?)
炎の中の信長というか(いやそれ最後のシーンやん、不吉やし)
良い子は真似をしないでください。
久々に読み直しました。長期投資のススメ本。投資をする上でのマインドの整え方が書かれています。
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