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2024TJAR開会式-Start

開会式

いよいよ開会式。
TJARをテレビでみたときこの開会式はとても印象的で憧れでした。素晴らしい舞台に真剣な顔つきをした選手たち。その舞台に2度立てたことはとても感慨深いです。
魚津に住む会社の仲間も駆けつけてくれました。送り出してくれるたくさんの魚津の方々。
嬉しく、そして気持ちが引き締まります。

開会式 @instagram
開会式

開会式が終わると、最後のブリーフィング。
委員長、実行委員会、スタッフの方々から詳細な説明。緊急時の連絡方法、CPでは大汝山、静岡駅コンコース、ゴールの場所など、詳しい説明がありました。そして、IBUKIの配布があり、解散となりました。

ブリーフィング @instagram公式

高まってくる緊張感。このあたりでようやくスタートが自分事のように感じてきました。
スタート前のひと時。妻と娘と話すことで緊張が和らぎます。と、同時にこれから1週間会えない寂しさも。「怪我しないようにね」と何度も。
心配かけてごめんね、ありがとう。

スタート前のひと時

スタート前

妻と娘と海岸へ移動。既に多くの応援の方々。
花道で拍手とともに選手たちを迎えてくれました。恒例の富山湾・海へのタッチ。海の水は甘い感じ。

そして、記念撮影。たくさんの方々と多くのフラッシュ。2022TJARの時も驚きましたが、さらに多いフラッシュ。嬉しい時間。

8/11 0:00 Start

刻一刻とスタートの時間へ。
15分前からStartの時間は短く感じます。
再度、妻と娘のもとへ。

カウントダウン、そして、大歓声のなか、いよいよスタート!!大歓声の花道。
これから長い長い一週間。
今回の旅は何が待ち受けているのか。

Start直前

8/9(金)夕方に魚津マンテンホテルに宿泊。レースの前日はあまり眠れないこともあるがこの日は10時間ぐっすり眠れた。レースは何か他人事のような不思議な気分。朝食をとり、夕方までゆっくり過ごす。17時過ぎに夕食を買い、ミラージュランドへ。受付を済まし、待合室で他の選手と話をして過ごす。19時過ぎに妻と娘が到着、スタート前の時間を一緒に過ごす。開会式でも何か他人事のような、自分がスタートする感覚はなく不思議な感じ。妻と娘と海岸に行き、日本海にタッチし、ようやくスタートする気持ちになる。いよいよスタートの時間、妻と娘とハイタッチしスタート。
このレースのスタートは少し寂しい。

2024報告書より


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