三日坊主とファッションの楽しみ

めちゃくちゃナチュラルに昨日は投稿を忘れてしまった。

ぺこぱみたいには時を戻せないのでもう仕方ない・・。

連続投稿は３日でストップかな？壇珠さんがいかにすごいかを身をもって知るなあ。

昨日は台風の後のものすごい晴天で、気温も前日から１０度ぐらいあがり、「出かけたい！遊びたい！」となったものの、誰とも約束をしてなくて「突然の予定伺いは失礼な感じ・・」などと気にしてしまう性質のため、お昼は早く食べたものの昼過ぎまで漫画を読んだりしてその後車で１時間ぐらいでいけるアウトレットへひとりで行ってきた！

アウトレットも久しぶりだが最近は駅ビルすらも行ってないので商業施設が久しぶりで人の多さに驚く。あとなぜかアウトレットにたくさんいる高めのお犬様たちを眺める。

春先に在宅勤務が始まり、出かけるのも自粛が続き、本当に人に会うことや大勢の人の前にでるということがなくなって、今年は洋服をほとんど買わずに過ごしている。雑誌をみたりする欲も減って、いわゆる「自然体（という名の手抜き？）」で楽にはなったがファッションの楽しみが減っていた。

人の前に出なくても「自分らしい、好きな服を着たいな」と最近は思っていたが、でも部屋着だし、と後回しにしていて今も適当に着ている。

自分はそんな有様なのに、おそらく私とは比べものにならないほどファッションにこだわりがあり、「着倒れ」傾向の人々が「出かけないから大量に服を処分した」という内容のツイートをしていたりするとなぜか少しさみしい気持ちになってしまう。人に見せなくても、その服が好きなら持っていてもいいんじゃない？と思っちゃうんだけど、着倒れ傾向（ファッションマニア？）の人たちも人の目線ありきなのだろうか。

私自身は、お金があればMIUMIUやギャルソンやZuccaが着たいなーと思っていた若者だったが、今流行の骨格診断でいう「ストレート体型」のため、そういうこなれた洒落た服は残念なぐらい似合わず、銀行員の制服や就活スーツが恐ろしく似合ってしまうため、いつからか好きなデザインやカルチャーの服を追求するのをやめてしまった。顔の美醜は別にすると藤原紀香がそんな感じだ。ギャルソンの１万円越えのトップスを着ると体の厚みと芋臭さが際立ち、1,000円で買えるユニクロのベーシックなトップスだとすっきりときれいなラインで着られる。

そういうわけでファッションへの熱狂的な気分は持っていないんだけど、ひさしぶりにアウトレットで人の中にいたらなぜかむくむくと「わたしもかわいく（美しく）見られたい！」という気持ちがわいてきたのが不思議。