私の「やる気に火をつける方法」

※本当に休みが必要な時は休み、思う存分ごろごろしてよい。

これは、やりたいんだけどなんか体が動かない、特に思い当たる節もないのに気が沈むな〜、低気圧でやばいなという時、凪すぎて勢いを失った!などのケース対処方法。

◆まず、強制的に体を動かす。
ダンサブルでテンポが早くて息が上がるようなエクササイズで10分以内のものをやる。
途中でこころが折れると元の木網なので短いもの!やる気がでてきたらもう一回やってもOK!
笑顔で楽しそうな動画などでやるとbetter
これで体のエンジンに火がつく。
(長めに固まってしまっていた時はまずはストレッチやヨガをやって体をほぐしてから)

この勢いでなんとなく散らかった場所や溜まった埃を一掃し通常時まで復旧させる。

◆枠をつくる
空白があれば埋めたくなるのが人の心理だが、やる気がない時は目の前に茫洋とした曖昧で広すぎる空白が広がっていることがある

そして目的や目標を見失って立ちすくんでしまうのね

なのであれば理想の姿から捻出して、物理に落として枠を勝手に自分で作っていく。
理想の姿が思い浮かばないときは、もう1回運動してもいいし、とにかく物理のみ枠を作ってしまって遂行してもよい。
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時間 1日のスケジュール (1年のスケジュール、半年のスケジュール、3ヶ月、1ヶ月スケジュール)
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期限 いつまでになにをやる(今週中に本を読み通す。試験を受験する)
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経済 貯蓄額の目標、収入の目標など
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愛情 誰かを喜ばせるためになにかをやる
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健康 痩せる、筋肉をつける、歯医者に行く

◆実行する
これを、毎日体のエンジンをふかすための運動のみ絶対にやって、ほかは柔軟に組み替えてもいいので続けること!

そして人に会わないときも少しでもお気に入りの見た目でいる方がダークサイドに落ちないのでいいと思うよ!
お気に入りの見た目でいるだけで鏡を見るたびに少し気持ちを上げることができてお得。

若者時代はいつも「ああなりたい、これやりたい」と思っていて、方法がわからないということがネックだったけど、今は方法はわかっているが体と気持ちが動かないことがネックに変化している。

この天気のいい秋晴れ続きの日々にいい加減もったいないでしょ、と奮起して久しぶりに体を動かした!


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