スラング他と集中と習得

昨日とばしてしまったので、今日は2回書いてみよう。

きのうから英語の勉強にもなるかもとサウスパークを見ているが数個しらべた分からない単語の半分が日常会話で使うべきではないスラングだったため一抹の不安を覚える。覚えなくてはいけないビジネス用語などはさっさと抜けていくのにだめな言葉ほど頭に残るよね。

でも、英語学習に最適らしい「フレンズ」は過去にちょっと観たけどまったく入り込めず、サウスパークのようには観れなかった。精神年齢の低さゆえか。自分が残念だがばかな自分も愛おしかろう。

そしてYouTubeでスラム街のような場所の探索動画を見てしまったりね。今日はこんなにすがすがしい秋の陽気だというのに気分がダウナーだ。

京都に住んでいたとき、休みの日などに好奇心と暇に任せて市内を自転車で走り回っていたが、いろんな雰囲気の地域があることを面白く感じていた。特に深く考えもせず、調べることもしなかったが、田舎育ちの私には都市の成り立ちという意味で目新しく興味深く、旅人気分で眺めていた。すっかり中年になった今は複雑で難しい問題でだれかが今も心を痛めているかと思うともう用もないのに訪れることはないだろうなと思う。

そして観ておいてなんだけども、ユーチューバーは怖いもの知らずの若者ばかりなのだろうか。なかなか震えるような場所にひとりで足を踏み入れている。昼間に行けば大丈夫ってことなのかな。なんにせよトラブルに巻き込まれないといいけれど。

そもそも、今日は壇珠さん(まったく遠い尊敬すべきお人なのですがさん付け失礼します)の「自伝」でやる気を出そう!(人生に立ちはだかるいろいろをいい意味で泥臭くバリバリと超えていらして感動するのです)とちょっとだけと思って読み始めたらかなり読み込んでしまい、感動はしたものの、「私と壇珠さんでは格が違いすぎるぜ・・」と己の中の何かを諦めてだらだらと過ごしてしまった。

何について打ちのめされたかというと物事に取り組んで習得するその集中力と根性だ。じつは私もこの分野は少し自信があった。無茶振りの仕事や周りが一人も応援しないものごとをなんとか一人でやり抜いて習得してきた。自信があったからこそ、最近は「ちょっとその気になればできる」と手を抜いてしまうことも多く、怠けているな~という自覚があった。そしてやる気をもらおうと思って「自伝」を読み始めたんだけど、私は壇珠さんの足下に遠く及ばないな・・・改めて感じてしまい、・・普通にこつこつやらないといけないと普通に決心し、動画を見たりして過ごしたというわけ。いけませんね。がんばろう。

がんばろうと言うだけなら簡単ですよね。やります。

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