論理より快感の世界で生きたい

何かを「語れる」人に憧れる傾向がある。つまりオタク。
学生のとき、周りはDJやってる人がたくさんいて、特定のジャンルの音楽の話でめちゃ盛り上がってた。
私は曲の流れを体系的に掴むのがすごい苦手だった。この1フレーズいいな!で終わる。アルバムの構成は〜とか、アーティストの過去作比較とか、つまり批評的なことが苦手。

映画も、小説も、アニメも、「このパーツ気持ちいいから脳にそそぎこんでくれ!!!」みたいなのがすごい多くて、感想とか言われても「快感」しかたいんだ。

こういう人が就ける仕事、ないかな。


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