続続続ツバメ「ぷち」観察記…ついに!!!

6月9日(火)。仕事がバッキバキに詰まってるのは変わらずなんですが、もう毎日見に行かないといられないツバメくんたち。いつも同じじゃ飽きると思いアングル変えたらなんだか凛々しい姿に。胸を張り真一文字に結んだ口。さながら城塞の衛人のごとし。

そしてついに写真に収めたかった瞬間が！　急に全員そろってさえずり出したかと思うとやってきたのは親鳥。一斉に開くヒナの口。外側は白いライン入りにしか見えないクチバシが大きく開いて、真っ黄色が！！！

ぬぉーーーー！　圧倒的かわいさ！！！　近所の人から不審者とみられようがお構いなしにドライブモードで連写連写(笑)。

20分ほどの間に4～5回この光景が見られました。親鳥（父母）が交互にエサを探しては戻ってくるんだそうです。ワーキングマザー＆イクメンパパ。いやぁ、しかしかわいかった。さ、戻って仕事せねば(泣)。

おまけ：ホバリングを見せる親鳥の美しい後姿。実はかなり薄暗い軒下なのでこれ以上の高速シャッターを切るにはなにがしかの照明がいるかなぁ。親子ともに必死な姿は都会に現れた小さな大自然といった趣でした。