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2024.4.2.

学園長はなにか、学ぶことだとか疑問を問にすることだとかを語っていたように思う。
その時私が考えていたのは冷たい皮膚だったけれど。

冷房の冷たさ。皮の柔さと、その芯の硬さ。
滑らかにざらついて、もう二度と動かないと納得するしかないような。
その顔は祖父じゃなく君だったろう

何を言えば伝わったの。
私に出来ることはなかったの。
私の軽々しさを言葉通りに受け取ってくれないの。
なんて、私でもできないよな

猫に会いに行った。
映画はまだ沢山観ようと思う。
トータさんの新曲を待つ。
待機中の数字は唯一の繋がりな気がしている。
目指そうと思う人を見付けた。
少しずつ化粧にも手を出すなど
筆箱にはもう暫く頑張ってほしい。
自転車は修理してもらった。

私は生きなければ

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