3行ポジティブ日記 2023年2月27日
1日を振り返り、その日あった
『嬉しかった出来事』
『楽しかった出来事』を3つ綴る
3行ポジティブ日記です。
2023年2月27日は
①福井県アンテナショップお酒ご購入②city tech tokyo は凄い
③4冊目の本「経営者の条件」
①福井県アンテナショップでお酒購入
お昼LINEに
「福井県アンテナショップに行って、お酒を買ってきました。夜は晩酌します」
のメッセージが。
福井県のアンテナショップ(銀座2丁目)は先週リニューアルオープンし、広島県のアンテナショップのほぼ、お隣に開店した。
初日は3,000人が訪れ、1,500人目、2,000人目、2,500人目,3,000人目の
それぞれの方に「越前がに」がプレゼントされたようだ。
来年3月、約1年後に北陸新幹線が福井・敦賀開業を迎える。
お酒も地酒がたくさん置かれているようで、広島の所長が購入したお酒は「白龍酒造」のだった。
白龍酒造は杜氏が女性で、ここ数年、福井はもちろん、東京でも見かけることもあり、人気が出てきたお酒だ。
私は昨日明けた「風の森橘」で乾杯したい。「乾杯!!」
②city tech tokyo は凄い
本日27、28日の両日
東京国際フォーラムで東京都主催
「City-Tech Tokyo.」が開催されています。
アメリカ、フランス、韓国、ドイツなどからSaas、AI、メタバース、アグリテック、バイオテックなど様々な分野のスタートアップが数多く参加しています。
公式facebookなどでもその様子は見ることができます。
私は、福井からオンラインで
「行政が変わることのインパクト」を視聴
宮坂学・東京都副知事、石井芳明氏、頼嘉満氏、萩原ゆき氏が参加。
これからの社会課題の解決には、民間の力、そしてスタートアップの力は欠かせない。
卵を暖めてはじめて孵化する。孵化するまでどう支援するかを考え、
金の卵を産むニワトリを数多く生み出すことが今大事だと感じた。
そのため行政としてできること、
「手をあげる」「声をかける」「声を聞く」ということが目に見えるようにして、
スタートアップに見つけてもらうことも大事だと感じた。
チャレンジこそ、成功の母。
③4冊目の本「経営者の条件」
2月読破、2冊目の本です。著者は大沢武志氏、東京大学教育学部卒
元リクルートの方です。
また、企業の採用選考で広く利用されている適性検査「SPI」の開発をした人物でもあります。
むかし人事部門でも仕事をしていたので、
その時の経験、体験、感じたことを思い出しながら本書を読むと、いかに人的能力を図るか、経営者としてどのような資質、能力、人間性が必要かなど
すーっと頭に入ってきました。
自治体経営という言葉もありますが
民間の経営者とは、経営者の条件とはという事も踏まえて、「自治体経営」を考えると
公平、公正とともに、進め中ればならないマインドがおぼろげながら見えてきた想いのする本でした。
大沢武志氏のもう1冊「心理学的経営」という本も手元にあるので、
近いうちに読み始めたいと思います。
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