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サブスクリプション(1)

こんばんは。Yoです。

本日は投稿から16日目になります。

本日は私が個人的に気になっていた「サブスクリプション」についてお話ししたいと思います!


・そもそもサブスクリプションとは?

サブスクリプション・・・製品やサービスの使用権を定期購入する収益モデル

従来の一般的な収益モデルは製品やサービスを購入し、永続的に所有権を得る「買い切り」モデルでした。しかし、そのビジネスモデルであると、消費者・事業者共にデメリットが多いことから、近年サブスクリプションのモデルが盛んになっているようです。


「買い切り」モデルのデメリット

初期費用が高額(消費者)

・サポートや保証期間が終了したり、製品が古くなったりした際に買い直しが必要(消費者)

消費者との関係性が短期的(事業者)

ユーザーニーズが把握しにくい(事業者)


「サブスクリプション」のメリット

初期費用が安い(消費者)

サブスクリプションは、月々or年額〜円というシステムになっていますので、購入タイプと比較すると、初期費用は買い切りモデルに比べ、10%以下になることが多いです。

契約期間中が万全のサポートや保証を受けられる。(消費者)

買い切りモデルの場合、購入後の故障や不具合が発生した際に、自ら連絡や問い合わせをする必要があります。それに比べて、サブスクリプションの場合は、使用権利を購入しているだけなので、不具合等は事業者側が自動的に行ってくれます。

常に最新の製品を利用できる。(消費者)

買い切りモデルの場合、購入した製品から新しいバージョンの製品が発売された場合、再度購入しなければなりません。しかし、サブスクリプションの場合は、製品やサービスのアップデートは、事業者側で実施するため、消費者側は常に最新のモデルを利用することが可能です。

長期的な利益を得られる(事業者)

買い切りモデルの場合、所有権が消費者側に移ってしまい、その後の消費者動向をチェックすることができません。また、来月の売上額を予想することが困難です。それに比べ、サブスクリプションの場合は、消費者と長期的な関係性を持てるため、顧客データを収集することが容易であり、また、売上額の予想もしやすいため、事業者側にとって長期的な利益を得ることができます。


サブスクリプションの事業者側のメリットについて、以下で詳細に情報提供している動画を発見いたしました。この動画では、60万円のプリンターと1万円の価値を生み出すプリンターを例に説明されています。


みなさんいかがだったでしょうか?今回は、サブスクリプションの大まかな概要をお伝えいたしました。続編では、実際に使用されているサービスの例も交えながら紹介していきたいと思います!


本日も最後まで閲覧いただきありがとうございました^^

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では、またお会いしましょう^^



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