ちくわぶがちくわになるまで。その1

今回からはちょっと連載方式で、とあるサロンで全スルーされて書けなったことを愛しさと切なさと心強さを込めて書いていきたいと思っております。

なお今回は初めてのPCからの投稿となりますので、見づらかったりしても愛と勇気で乗り切っていただければと思っています。

久しぶりにタイピングしたかったですしおすし。

とりあえず書けるところは書いていきたいと思いますね。

これを書く目的としては、これを読んでもらったことにより少しでも色々な人と出会い、話をしたいという気持ちがありますので少しでも興味を持たれた方は是非なんらかの形で連絡をいただけたらうれしいです。

では、すたーてぃん

小学生の時に上の兄弟よろしく日能研にブチこまれ早々にドロップアウト、そして伸び伸びできると思っていたら近くにSAPIXが出来てまたブチこまれる。

そこで二か月全サボリなど荒業を繰り返すものの、数学担当の先生に気に入られていたため毎回授業終了後に面談があり逃げ道をふさがれる。

そして高校受験が近づくにつれちょっとずつ覚醒し、見事第一希望の早稲田大学高等学院に入学。

高校時代の親友は主席のやばい奴で初めてガチの天才の存在を知る。

取り合えず高校時代は光浦靖子にそっくり(本人が言ってた)のかわゆい彼女と楽しく過ごし無事童貞も卒業。

高校から大学へはエスカレーターでこの時期はやたら理系希望が少なかったので希望の理工学部の機械科へ。

ちなみに成績は卒業できるぎりぎり。

大学に入ってからはうっきうきのサークルライフ。

バンドサークルに入りドラムをやっていたけど、特に音楽が好きなわけでもなく飲み会で下ネタのスキルをせっせと磨き、後輩の彼女とチュッチュする日々。

この頃にパチンコ、スロットを覚えコンビニで夜勤をし始めた。

おわかりの通り色々暗雲が立ち込める。

ギリギリ研究室の補欠配属に入り、研究室は入りたきゃ自分で何とかしろ方式の直談判。

ここで何をトチ狂ったのか成績優秀者しか入れない研究室に入ってしまう。

これが本当に最悪手だった。

すでにクズに成り果てていた奴にそこが耐えられるはずがない。

単位も足りていないし、研究室は来ないとやっているとみなさないところだったのでウッキウキ。

足も遠のき現実逃避をする日々。

しかし、准教授がちょっとえぐい人で現実逃避なんて許さない。

完全に精神が崩壊したところで休学という名のドロップアウト。

今思えばいつもドロップアウトしてたんやな。。。。。

ただ教授は本当にいい人でこの後に自主退学をするときも、いつでも復学していいし、なによりいつまで経ってもこの研究室の一員だから何かあった時はいつでも来なさいとこんなクズに言ってくれました。今でも感謝しています。

そして休学したと言ってもただダラダラしているわけにはいかないので親の会社でバイトを始める。

そしてまた俺は逃げ出す。

家にある現金を全て奪って。

とりあえず今日はこの辺で。

これからもっと闇が深くなりますけど、終わりまでお付き合いいただけると嬉しいでやんす。


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