つねる。その2

前回はちょっと本筋とはズレてしまいました。

あれもつねりではあるのですが、もっとライトな。ちょうどついったランドで使えるようなつねりを今回はご紹介できればと思っています。

ちなみに、つねりの定義って何?と聞かれても当方はその明確な定義を有していませんので心の目で感じ取っていただければと思います。

僕はとあるサロンの祭以前はついったランドはほぼ利用していなかったのですが、最近頻繁に利用することが多くなりまして、思ったわけです。

やべぇ、この世界はつねりが豊富やで。と。

ついったランドを利用してて皆さんもあると思うのですが、違和感を感じることありますよね?

あれ?コイツおかしくね?

って。

なんでかはわからないけど、こいつ不快だなって。

まぁ皆さんはそれを感じとった時にとる行動としては

ミュート

とか

だと思うんですよ。

でもね、そこで本を閉じてしまわないでちゃんとその違和感に向き合うんです。

ついったランドではとても簡単、ひたらすらその人のツイートを読み込めばいいんです。

不快なものをずっと見てるのは苦痛かもしれませんが、その先にパラダイスが待っているかもしれないんです。

先日、ついったランドに自粛警察の報告が上がっていました。しかし、その警察のツイートを見ると堂々と自粛警察が言うところの犯罪も犯していたわけです。

ブーメランぶしゃー

ですよね。

でも、それをリツイートしてしまうのはつねりじゃありません。

これは殴っちゃってます。殴る事を否定するわけではありませんが、つねりではない。

つねりの醍醐味はつねられた事を相手に悟らせない、というところなんです。

あれ?今痛かったけど、何されたんだろ?

くらいがベスト。

たまに不感症のガバガバでするっするの人もいますが、それはそれでつねってもつねっても笑顔でいてくれるのでそれはそれで非常に微笑ましいです。

どのくらいのつねりなら反応が出るのかみんなでチキンレースをしてみましょう。

左手で背中をつねっていても、右手で握手してくれるかもしれませんよ。

ただ四方八方つねり続けていると相手につねった腕を掴まれるかもしれません。

その時は完全にアナタの負けです、周りのみんなが味方してくれたとしても負けは負けなんです。

その時は素直につねった事を謝罪し、負けを認めましょう。

でもここでつねる事を諦めてはいけません。ピンチはチャンス。一度腕を掴んできた相手は疑心暗鬼に陥っておりアナタの一挙手一投足に敏感になります。

しかし、つねる。腕を掴まれないように、素早く、予想外の所をつねる。

そうして研鑽を重ねていけばアナタのつねりテクはレベルアップを続けていきます。

でもやはり最初は怖いですよね?

こっちはつねってるだけなのに殴られたらどうしよう?って。

そこはシャドーつねりです。

本人にコンタクトを取る事はせずに、心の中でつねる。

または気心を知れた仲間とつねり方について議論をする。

ただやはり教習所の中で完璧に運転が出来たとしても公道で完璧に運転出来るとは限りません。

実際は予想外の事が起こるのです。

本人は気づかないとしても、他の人に腕を掴まれるかもしれません。

つねりが不十分で自分がどんずべりするかもしれません。

その時は他人を恨んではいけません。

つねり方を間違えたアナタが悪いのです。

つねりミスを犯し、アナタがつねられる場面に遭遇した時にできる事はただ一つ。

全力でつねられてください。

自分より上手のつねりすとにつねられる事もあると思います。その時は実践だと思い全力でつねられる。

そうか、これが上位のつねりすと。。。。

そしてそれを次に活かすのです。

そんな事を繰り返していけばアナタのつねりテクはレベルアップしていけるはずです。

ただ難しいのは、つねりには終わりがなく、つねり方の正解なんてない。という事です。

ようは自己満です。

自分で失敗だったつねりが他人を爆笑させることももちろんありますし、その反対もある。

深いですよね。

おっと、一番大切な事をすっ飛ばしてしまいましたが、つねりに大事なのは

そして

笑い

です。

箸にも棒にもかからんクソツイートを笑いに変えてこそのつねりなんです。

しかし、本人は不快にさせない。(まぁ相手がクソ過ぎたら不快だと言う場合はありますが、そのときは向こうが降参するまでつねってやれ。愛をもって。

憎しみを込めて放った一撃はもはやつねりではありません。

ただの痛い攻撃です。

いますよね?

他人にとっての不要不急じゃないものを不要不急だとフルスイングするくせに、誰が見ても不要不急の事をしちゃってかつツイートするやつ。

学歴マウント嫌いだ!といいつつ率先して学歴マウントするやつ。かつ、普段の行いから全然マウントとれてなくて、マウント取ってる気になってるやつ。

自己顕示欲と承認欲求がだだもれしちゃってるやつ。

これを晒したり、殴ってはいけません。

ただの殴り合いになって、笑いは生まれません。

相手に気づきを与えてあげる、という愛をもってやさしく

つねる

そして笑いにしてあげる。

ただやはりつねる価値もなくいじる意味がない人もいます。

僕はそんな人達を全力でつねってあげられる人になりたひ

今回は以上です。

なんとなくフィーリングは伝わったでしょうか、何か聞きたいことなどありましたら、コメントでもいいですし、何かしらの形でコンタクトしていただければと思います。

また、僕がクソ、つねってやりたいと思う人もいましたら是非。

全力で震えます。

西○カナくらい震えてお待ちしております。

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