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Inventor / 駆動ユニット (11) LOD300 キー

前回はこちら、

キー

歯車と軸間のトルク伝達は、キーを使います。キーは軸径によってサイズが決まります。JISで寸法・公差が決められています。余談ですが、JISとISOでは同じ軸径でもサイズが変わるので注意が必要です。

平行キー接続ジェネレータ

キーの設計は、平行キー接続ジェネレータを使います。

アセンブリモデル上で、平行キー接続ジェネレータを実行します。

JIS の両丸形のキーを選びます。

キーの取付位置・サイズなどを設定します。

OK を実行

軸と歯車にキー溝が追加され、アセンブリモデルにキーが配置されました。

もう一つの軸にもキー溝を追加します。

断面図にキーとキー溝が表示されます。

次回は、軸受けを取り付けます。

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