![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/74074386/rectangle_large_type_2_a9802f8f38af96395d7797536711de4b.png?width=1200)
Inventor / ネジ式ジャッキ / 7. LOD300 ネジ棒の取付
前回はこちら、
ヒンジをアームに取付、さらにネジ棒を取り付けていきます。
前回紹介した手順で、アームアセンブリの反対側を取り付けます。
![](https://assets.st-note.com/img/1647045777653-sPomogbnIX.png?width=1200)
ヒンジ
アームの関節の部分にあたるヒンジを取り付けます。まず、ベースと正面WPでフラッシュ拘束します。
![](https://assets.st-note.com/img/1647046637775-5GMTk2lZUe.png?width=1200)
次にアームと軸同士でメイト拘束します。
![](https://assets.st-note.com/img/1647046769449-0BzW5WUQFw.png?width=1200)
反対側のヒンジ(ネジ付き)も同様の手順で拘束します。
![](https://assets.st-note.com/img/1647046951336-pXGqTsNMtI.png?width=1200)
ヒンジの軸(ネジ棒用)同士をメイト拘束します。
![](https://assets.st-note.com/img/1647047121322-DEmlNIRwTo.png?width=1200)
ネジ棒の取付
ヒンジにネジ棒を回転ジョイントで取り付けます。
![](https://assets.st-note.com/img/1647048468201-WpJ3I9XFCI.png?width=1200)
注意、ジョイントは便利ですが、ジオメトリの選択には注意が必要です。モデルの編集の結果、ジオメトリが消えてしまう事があるからです。(例えば、面取りフィーチャを消してしまったなど)
ひと手間かけて、軸と面のメイト拘束を使った方が良いかもしれません。
一連の操作の動画はこちら、
役に立った!という記事にはぜひサポートお願いします。サポート頂けると大変に励みになります。