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誰も負け試合なんて見たくない

こんにちは、Tommyです。この前あげたのは自己紹介的なものだったので、実質初めての投稿です。

最近のリヴァプールはなかなか安定して勝てないという近年では異常な状況に陥ってます。さらにこれまで68戦負けなしのアンフィールドで3連敗と特に異常な状況。ここ直近の2シーズンからは想像できない結果。

なんでかと言われてもそりゃ、チームの絶対的DFリーダーと世界一サポーターの力を得ることのできない今シーズンは誰が見ても厳しい状況。長くこのチームを見てきた方々の中には、昔の暗黒期に比べたらマシや、という人もいるかもしれません。僕は当時リアルタイムで試合を見れる環境がなかったので詳細なチーム状況はわかりませんが、苦しかったのは事実でしょう。

んで、僕が今思ってること、

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「ただ、勝つリヴァプールが見たい」

ただそれだけ。過去のリヴァプールを見てきた人も負けてもいいって気持ちで試合を見てた人はいないはず。チームが勝つところを楽しみにしているからこそ深夜や早朝に起きて試合を見る。睡眠を削ってまで見るからこそ負けた時にはネガティブなことを言ってしまう。正直僕もTwitterではそこまで出してませんが、かなりネガティブな気持ちでいっぱいです。それでも次の試合は絶対に見る。結局自分の応援するチームが勝つところを見たいから。勝ってほしいからこそ時にはネガティブな発言も出てくる。

「ミッティラン戦になぜジョタを出した?」とか

「なんでチアゴとカーティスを下げた?」

という声が出てくるのも結局リヴァプールに勝ってほしいからこそのものだと思ってます。応援してもないチームについてそんな意見が出るはずありません。そう、タイトルにもした通り、リヴァプールに限らず全てのチームを応援するサポーターは

「愛するクラブの負け試合なんて見たくない」

という思いで試合を見ているはず。無論、僕も例外ではありません。その思いの強さはチームが苦しいときにどれだけ多くの意見が出てくるかに比例すると思っています。今のリヴァプールについてポジティブにもネガティブにも意見がある人はそれだけリヴァプールを愛している証拠(その意見を外に出す出さないは関係なく)。クラブが復活するためにどうすべきかを考えるサポーター、愛するクラブを信じて励まし続けるサポーター、どちらもクラブにとってかけがえのないサポーターでしょう。

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結局、サポーターは応援することしかできない。けど実際に戦う選手やスタッフと同じようにクラブを思う心はあるはず。

これからも僕は愛するクラブが勝つところ楽しみにしています。

※ここから2/10 夜の追記

我らが偉大なるボス、ユルゲン・クロップへ、あなたは全世界の何億ものサポーターを熱狂の渦に巻き込んでくれました。今度はサポーターがボスを支える番です。ボスのために、チームのために僕も戦います。遠い日本からボスに届きますように…。

YNWA, Jurgen Klopp!

読んでいただきありがとうございました。




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