初回MTGの開催報告&今後の展望

あいさつ

 こんにちは。横国経済研究会の会長です。課題や旅行などの理由で初回ミーティングを数回延期しましたが、9/3(土)に無事開催することができました(図1)。開催4日前の急な予告にもかかわらず、数名の方に参加していただくことができました。

図1: 初回MTGの予告ツイート(2022/08/30)
注1 当初は7/10(日)あたりに開催する予定であり、2ヶ月近く遅れての開催となった。

初回MTGの内容(一部)

・金融問題研究室主催のパネルディスカッション『MMTをめぐって ~税や国債は財源ではないのか?財政破綻はあり得るのか?~』(https://www.seikeiken.or.jp/news/view/395)の内容振り返り
・現代貨幣理論(MMT)に関する議論
・今後の活動方針について

今後の展望

 当面の間は、「現代貨幣理論(Modern Monetary Theory)を多くの人々に知ってもらう」ことを主な目的として活動していきたいと考えています。「国の財源は税金である」「政府は、家計や企業と同じように黒字を目指さなければならない」と考えている方も多くいるかもしれません。しかし、MMTを学ぶことで、「税金は国の財源を確保するためにあるのではない」「政府が赤字となるのは一般的なことであり、黒字になることはむしろ危険である」という考え方もあり、それを完全に否定することは困難である、ということを理解することができます。

活動方針

 「じゃあ、MMTを多くの人々に知ってもらうために具体的に何をするの?」という話になるんですが、実はまったく考えておりません…
近日中に記事を数本投稿する予定なので、その後に考えたいと思います。

始動宣言の冒頭の画像(https://note.com/ynummt/n/nc05c145329fb)ですが、東葉高速鉄道線の東海神駅付近(船橋市海神2丁目18番地)で撮影したものです。始動宣言に合わせて、市道の始点から撮影した写真を掲載しました。

短い記事でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。

 


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