初回MTGの開催報告&今後の展望
あいさつ
こんにちは。横国経済研究会の会長です。課題や旅行などの理由で初回ミーティングを数回延期しましたが、9/3(土)に無事開催することができました(図1)。開催4日前の急な予告にもかかわらず、数名の方に参加していただくことができました。
![](https://assets.st-note.com/img/1662295813103-E7cBqTS7Ha.png?width=1200)
注1 当初は7/10(日)あたりに開催する予定であり、2ヶ月近く遅れての開催となった。
初回MTGの内容(一部)
・金融問題研究室主催のパネルディスカッション『MMTをめぐって ~税や国債は財源ではないのか?財政破綻はあり得るのか?~』(https://www.seikeiken.or.jp/news/view/395)の内容振り返り
・現代貨幣理論(MMT)に関する議論
・今後の活動方針について
今後の展望
当面の間は、「現代貨幣理論(Modern Monetary Theory)を多くの人々に知ってもらう」ことを主な目的として活動していきたいと考えています。「国の財源は税金である」、「政府は、家計や企業と同じように黒字を目指さなければならない」と考えている方も多くいるかもしれません。しかし、MMTを学ぶことで、「税金は国の財源を確保するためにあるのではない」、「政府が赤字となるのは一般的なことであり、黒字になることはむしろ危険である」という考え方もあり、それを完全に否定することは困難である、ということを理解することができます。
活動方針
「じゃあ、MMTを多くの人々に知ってもらうために具体的に何をするの?」という話になるんですが、実はまったく考えておりません…
近日中に記事を数本投稿する予定なので、その後に考えたいと思います。
始動宣言の冒頭の画像(https://note.com/ynummt/n/nc05c145329fb)ですが、東葉高速鉄道線の東海神駅付近(船橋市海神2丁目18番地)で撮影したものです。始動宣言に合わせて、市道の始点から撮影した写真を掲載しました。
短い記事でしたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
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