部員インタビュー 第2弾

高校卒業後、それぞれ目標を持って「大学サッカー」へと足を踏み入れ、挑戦を続けている部員をインタビュー形式で紹介します。

どのような過程を経て横浜国立大学に入学し、体育会サッカー部を選んだのか、また、どのような生活を送り、どこにやりがいを感じているのか？是非、この企画を通じて私たち横浜国立大学体育会サッカー部の雰囲気を知り、大学で何をするのか決める際の参考にしてください！

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選手データ
佐野柊 SANO SYU
理工学部機械材料海洋系学科 4年/FW
経歴：富士松中学サッカー部→県立刈谷高校サッカー部
プレーの紹介：繊細なタッチと得点力を兼ね備えたアタッカー。大学に入り取り組んだ筋トレによりフィジカルの強さも傑出しており、文字通りエース候補である。（本人曰く、エース候補ではなくエースだそうです。）

○実はサッカー部に入るのを迷っていた！？

ーサッカー部に入る経緯はどんな感じだったっけ？

高校時代の先輩に誘われて入部を決めたんだけど…
実は他の部活に入る寸前だったんだよね（笑）

ーあー、去年の部員ブログでも書いてたね（笑）ほんと、土壇場で入部したもんね。ブログのURL貼っとくわ！
（https://ynufc.com/blog/b1910/b19017.html）

ブログでも書いたけど、一応高校時代に夏のインターハイで全国出てて、横国サッカー部ならすぐトップチームに絡めるでしょ、と甘い気持ちを持っていた。けど、周りには上手い先輩もいて練習も想像以上にしっかりとしてて、最初はついていくのがやっとだった（笑）

ーわかる。普通に練習の強度高いもんね（笑）
入ってみて気づくサッカー部のいいところとかってある？

やっぱり全て学生で運営してるから、自分がやりたいと思ったことをやりやすい環境なのはいいところだと思う！
プレー以外でも運営面でチームに貢献する人もいるのは、すごく刺激になってるし。
大学生になってもきつい練習をやるような同じ志を持った貴重な仲間ができるのは、すごい財産だと思う。

ー学生主体って、大変な分得るもの大きいよね。逆に悔しかったこととかつらかったことはある？

去年のシーズン（2019年度）かな。試合にずっと出し続けてもらったのにあまり点を取ることが出来なくて、チームの勝利に貢献できずに悔しい思いをした。

ー確かに去年は上手くいかないことが多かった。今シーズン頑張りましょう！

○活躍の秘訣は私生活の充実にあり！

ー1日のタイムスケジュールを教えてください！

春休みの平日（昼練時）

ーやっぱ昼練だとゆとりある感じでいいね（笑）
自分なりに今の生活振り返ってどう？

バイトも恋愛もオフもなかなか充実してて、とても楽しく過ごせてます！何事もバランスよく楽しむのが大事だと思ってて、それを体現できてるかと（笑）
けれどONとOFFの切り替えはしっかりして、練習やフィジカルトレーニングにも取り組んでます。大学から始めたベンチプレスもつい先日100kg超えました！（笑）

彼氏とデートなう、に使っていいよ（笑）

ーこれは…。デート中の写真ですか？（笑）

ご想像にお任せします（笑）

ーくっっっそ！！！！！！！リア充め！！！！！！！（ちなみに筆者は生まれてこの方彼女ができたことがありません。同期に負けないよう精進します。）

（笑）（笑）（笑）

ーさて、そんなところで最後に、新入生に一言お願いします！

横国のサッカー部では今までで1番自分で考えながらサッカーがやれると思います！サッカーを楽しむのはもちろんですが、素晴らしい仲間と一緒に「自分らしさ」を大切にしながら自分磨きをしましょう！