第29回NHKマイルC Frontiersの見解!!!

こんにちは。横浜国立大学競馬サークルfrontierです。今回は各メンバーのNHKマイルCの見解を紹介します。例年以上にハイレベルなレースになりそうで楽しみです。

濱右衛門の見解

こんにちは。濱右衛門です。NHKマイルCの私の見解は以下の通りです。

◎ロジリオン
○ジャンタルマンタル
▲アスコリピチェーノ
△ノーブルロジャー
△ディスペランツァ
△ダノンマッキンリー
△ゴンバデカーブース
△ボンドガール

本命はロジリオンです。本当は三浦騎手に乗ってほしかったのですが、戸崎騎手で文句は言っちゃダメですね。2歳時からNHKマイルで楽しみだと思っていた馬で、今までのレースを見ても能力的には十分と思っています。

ティ・ブライトの見解

どうも、ティ・ブライトです。私のNHKマイルカップの予想はこうなりました。

◎ジャンタルマンタル

○アスコリピチェーノ

▲アルセナール

△ディスペランツァ、ゴンバデカーブース

☆チャンネルトンネル

本命はジャンタルマンタル! 能力と完成度は世代トップレベルだと思います。その上、今回はマイルに戻ってきましたからね。ここでは一枚違うと信じます。16番枠はどうしても外過ぎるように感じてしまいますが、むしろ自由に競馬ができると捉えようかなと。川田騎手の非の打ち所がない騎乗に期待したいです。

対抗はアスコリピチェーノ。毎回安定して力を出してくるのが本当に素晴らしい。流れに乗れてしまえば確実に走ってくると思います。ルメール騎手は怪我明け初日ですが、そういう日にGⅠを勝ってしまうような人なので、全く心配はないです。完璧にエスコートしてくれるはず。

単穴はアルセナール。前走の走りを見返して、ここでも十分に通用するなと感じました。レース間隔が空いているのは懸念点ですが、成長分を合わせれば頭もあるかもしれないと思ってこの印です。また、東京1600mはお姉さんたちが活躍してきた舞台ですからね。そしてその姉たちと縁深い横山武史騎手が騎乗……。ロマンを感じますねぇ。復活の一撃、あると思います。

連下はディスペランツァとゴンバデカーブース。ディスペランツァは前走が素晴らしい勝ち方でしたね。ただ、この枠はレースしにくいように思ってしまった。鮫島克駿騎手がどこまで上手く導くことができるのか。楽しみです。ゴンバデカーブースはポテンシャルは屈指だと思いますが、状態が少し不安でして。それでも鞍上がモレイラ騎手ですからね。ある程度はごまかして来そうですし、そうなると走ってくるなぁと。この2頭はこういう考えで△を打ちました。

注目馬はチャンネルトンネル! 前走の内容を見て、ここでも結構やれるんじゃないかなと思いまして。展開が嵌れば一発があるんじゃないかなと。岩田望来騎手の思い切りの良い騎乗に期待したいです。

今週は全体的にふわっとした予想になってしまった。正直よくわかっていないんですよね。ただ、レースに対する理解度が結果に直接つながらないのも競馬の魅力の1つだと思っています。意外とこういう時の方が当たったりしてね。NHKマイルカップ、楽しみです。

すこティッシュの見解

NHKマイルC 2024 本質予想
人生

◎14アスコリピチェーノ
◎16ジャンタルマンタル
▲12ゴンバデカーブース
☆2ノーブルロジャー
△マスクオールウィン

先ずは◎本命の2頭から。
印通り人気2頭の2頭軸という見解です。

1頭目は14アスコリピチェーノ
まあこの馬については語ることはそれほどないでしょう。
一言で言えば、G1級の「格」で十分通用するということです。

2頭目は16ジャンタルマンタルです。
まあこの馬もアスコリと殆ど一緒です。
外枠や連戦の疲れなど不安点がないわけではないですが、
皐月賞であれだけ凄まじいパフォーマンスを見せたことは、
嘘じゃあありませんからね。
疑う気にはなれませんでした。

繰り返しになりますが、
今回は人気2頭の2頭軸を想定しています。
ただ2頭の間の優劣はあえてつけないことにしました。
(馬券もそのように買う予定です。)

まあこればっかりはやってみないと分かりませんし、
2頭のどっちかと決め手もあんまり美味しい思いができなそうなので。
それよりも3頭目を当てる方が肝要で、
以降その話をします。

▲は12ゴンバデカーブースです。
正直かなり悩みました。人気サイドですしね。
▲の意味合いとしては、
「本命◎2頭が居なかったとしたら、順当に来るのはこの馬」
として選んでいます。

自分で言っていて、2歳時のサウジアラビアRCからレースが使えてないのに、
順当もクソもないような気もしますが(笑)、
ただ改めて見てみてもこの時のパフォーマンスは凄まじい。
(「勿論2歳時点では」という前提がつきますが。)
この時倒した相手も今回3人気想定のボンドガールですからね。

2歳時以降レースを使っていないので、言わばブラックボックス化していますが、
走ってみたら案外先述した2頭に割って入るということもあるかもしれません。
むしろ2頭の間に入れるのは、強かった場合のこの馬ぐらいだと思っています。

鞍上のモレイラJが本心では、
ディスペランツァとこの馬のどっちに乗りたかったのでしょうか…?
これは分かりようがないことですが、
ただモレイラJが「ディスペランツァに乗らずにこの馬に乗っている」
という事実自体は、一定の評価の現れではないかと思っています。

続いて☆は2ノーブルロジャーにしました。
選んだ理由は2つ。
①アスコリ・ジャンタルよりもポジション有利な馬
②本来はもっと人気しても…と思う馬
だからです。

➀に関しては言うまでもないでしょう。
「アスコリ、ジャンタルの更に後ろから3頭目」というのはちょっと考えづらいし、
この馬は先行できますからね。枠も人気2頭が外なので、かなり良いと思います。

②についてはエコロブルームをちゃんと倒しているということですかね。
まあこれについては展開がハマったと言えなくもないですが。
ただそこそこ強い相手に勝っているのに、
前走の大敗が理由で必要以上に人気を下げている気がします。
穴馬としての条件にガッチリ当てはまっていませんでしょうか…?

△は15マスクオールウィンです。
これは正直厳しいでしょう。
ただ万が一にも来てしまった時に失神してしまうので、
買うしかないのです。
フェアリーSはレベル感が高くないですが、
この馬のパフォーマンスは良かったと思います。
岩田康誠Jの神騎乗で、何とかなりませんでしょうか…?

【その他の馬の短評】
1マッキンリー
→前走の内容見栄えが良すぎるが、相手のレベルがなぁ…。
3ディスペランツァ
→これも内容は良く見えるんだけど、あれで勝てちゃうって相手弱くない?
4イフェイオン
→フェアリーはレベル低そうだし、桜花賞は気性的に難しい感じが。一変はちょっと…。
5ボンドガール
→前走が「負けて強し」って感じはあんまり…。この人気って妥当でしょうか…?
6ロジリオン
→前走度外視するとしても、戦ってきた相手強いかなぁ…?
7チャンネル
→ディスペランツァ疑っているのに、この馬買えないでしょうが…!ただ東京は合いそう。
8エンヤ
→うーん。枠良くないよね。
9キャプテンシー
→中山1600で強い勝ち方するのは大抵偽物。騙されんぞ。
でも逃げるなら…いやダメだ(鉄の意思)。
10ウォーター
→「これカワキタレブリー」という声がデカすぎる‼こういう時は来ません。
11アレンジャー
→アーリントン組全く選んでないのに流石にな。
13シュトラウス
→元々の気性の問題のせいで、最後方からになりそうだがやっぱりそれでは厳しいよね。
17ユキノ
→左隣が川田Jとかめっちゃ嫌なんじゃないかな。ちょっと厳しそう。
18アルセナール
→クイーンCはレベルそんなに高くなさそうだしな。それで大外はちょっと…。

えくれあの見解

◎アスコリピチェーノ
○ロジリオン
▲ディスペランツァ
△2.4.5.7.16.18

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